いつもあなたと。

最近はネタバレなしの総評のみ。購入の参考になったらいいな。

時計仕掛けのアポカリプス 真相 ネタバレ有り感想

ということで、続いて真相の感想です。そんなに長くないのですが、文字数制限なら仕方ない。

 

 

箱の外のラチア、レルネアの祝福の開発者だった!!!?!!?!しかもトンネルも掘ってた。有能すぎる。

 

そして箱の外のラチア、箱の中のラチア、どちらか消えなくてはいけないという最悪の選択肢をご提示される。

 

えっ……………どっちも嫌、だけど……………

どっちも嫌、だけど!???!!!!???

 

ジルラチとユナラチ、どちらも幸せになるのは無理ってこと?そもそもここまで来て箱の中のラチアが消えないと、箱の外のラチアは幸せになれない、ってこと……!?

 

箱の外のラチアちゃん、こんなにたくさん頑張ったのに、170年耐えてここまで来たのに、出来ることは全部やってきたのに…こんなの、あんまりだよ…っ!!!!!だからといって箱の中のラチアが消えるのも無理。なんでぇ?だって、ユナラチはこれから目一杯幸せにならないと…幸せにならないと、いけないんだよ!!!!!!!なんでよぉ!!!!!!!!!!

 

私の中に入るって何!?イミワカンナイ!!!!おい!!!!!!ガネット!!!!!!!!!!

 

「……私だけでいいのね?

彼女は消えなくて済むのね」

 

-------------------

 

「……まあいいわ、本当はガネットを

海に突き落としたいくらい腹が立つけど、

私が好き勝手やったのも事実だしね」

 

「…………」

 

「私がいなくなった後でやっぱり二人共消そう、

とかナシよ?」

 

「……しませんよ。約束しましょう」

 

「そう。なら突き落とすのは勘弁してあげる。

……最初は最悪だと思ったけど、

今となっては二人に増えといて良かったわね」

 

「ふざけた未来なんて全部変えようと思ったのに、

上手くいかなくて残念……でもまあいいわ。

一人は残れるんだから。ね」

 

最後に同意を求めた彼女は、

もうすっかり諦めた様子だった。

これから消えてしまうというのに。

 

「じゃ、じゃあ……あなたの『頼み』は?

私に頼みたかったことって……なに……?」

 

「……もう忘れていいわ」

 

「ダメだよ。ちゃんと言って。

大事なことなんでしょ?」

 

「…………。

いいの。本当は誰かに託すようなことじゃなく、

私自身が叶えたかっただけの願いだから」

 

「だから、忘れて。

同じ人間は二人もいらない。

私は最初からいなかったのよ」

 

-------------------

 

これまでで一番優しい笑顔で、

彼女は私とユナカを順繰りに撫でた。

 

「私実は、もう170年以上生きてるのよ。

あなたがたよりずっと年上。

……だからもういいんだよ」

 

「未来がどうなるか考えながら頑張るの、楽しかった。

トンネルを掘るのも、花を運ぶのも……

街の皆を見るのも、全部全部楽しかった」

 

「すごく大変だったけど、そう思っておくわ。

……怒ってくれてありがとう。じゃあね」

 

その言葉で、胸が痛んで張り裂けそうだったのに。

 

( でも、私ーー…… )

 

繋いだユナカの手を、離せなかった。

誰かの運命を変えるほど、強くはなれなかった。

 

「ごめ……んなさい……私……っ」

 

涙が溢れ出る。

泣くことしか出来ないなんて、

天使さんに怒られるだろうか。

 

そう思ったのに、彼女は笑顔だった。

 

「謝らなくていいんだよ。……泣いてもいいよ。

自分を守ることが出来るのも強さだし、

お別れは悲しいよね」

 

「私も泣きたいくらい悲しいもの。

……そう思えるくらい、頑張れてよかった」

 

-------------------

 

「あなたは変わった」

 

「あなたが変わったから、未来が変わった」

 

「運命の糸を断ち切り、

手に入れた未来をこれからも守ってあげて」

 

「ーーおしまい。じゃあね」

 

ラチアーーーーーーーッッ😭😭😭😭😭

ぼろぼろ泣いた。嫌だよ。箱の外のラチアにも幸せになって欲しいよ。どうして……どうして…………

 

最後にジルが力なく彼女に歩み寄る。

お互い目は合ったはずなのに、

どちらからもしばらく会話はなかった。

 

「…………なんで」

 

「なんで、僕には何も言ってくれないの?

僕だってきみとの時間が欲しかった。

もっときみと話したかったよ」

 

「僕に失望した?

それとも元々嫌いだった?

僕は……きみの世界にいなかったのかな」

 

「ーー私に話す勇気がなかっただけなの。

これ以上私の世界を満たされても……困る。

ごめんね、ジル」

 

「そんなの謝られたって……僕だって困る」

 

「でも、私がこれからガネットの一部になるなら、

ジルともずっと一緒じゃない?」

 

「……それで納得してくれると嬉しいな」

 

-------------------

 

「ーージル。栞、持ってる?」

 

「栞?これのこと?」

 

「そう。まだ持ってたのね。良かった」

 

「大切な物なんだ。なくしたりしないよ」

 

「そう……良かった……」

 

「…………。

ねえ、きみはーー…………」

 

「それじゃ、一緒に終わりを探しに行きましょうか。

それまでは手を繋いでいてね」

 

「……うん」

 

そ、そんなぁ!!!!!!!ジルラチ、これで終わりなんですか!???!?!そんなのってないよぉ………!!!!ジルが思い出すことすらなくお別れだなんて……思い出したらもっと辛くなるのは分かってるけど、分かってるけどさあ………!!!!!そんなのって、ないよ…………!!!!!! ( 同じことしか言えなくなるオタク )

 

ということで、ジルラチの幸せを求めて、別エンドへ。

でもさぁっ、ユナラチは幸せになれないんでしょ…!?目の前でラチアが消えちゃうんでしょ……!?む、無理すぎる。やるけど。

 

「ごめん……ごめん……!

きみを、行かせたくない」

 

「……っ、ジル……!?」

 

「ダメなんだ、思い出せない。

思い出せないから、行かせたくない」

 

「きみがいないと思い出せないよ、

ラチア……!!」

 

ジルは彼女を抱きすくめて離さなかった。

どんなにもがいてもうめいても同じだ。

 

絶対に、離さない。

 

「きみが大好きなんだ。

誰にも渡したくない……もうどこにも行かないで」

 

「ジル……

……思い出さなくていいんだよ。

先に約束を破ったのは私だから。ごめんねジル」

 

「約束のためじゃない。

僕が思い出したいから思い出す」

 

「僕は記録係なんだよ?忘れるはずがない。

思い出せるはずなんだ」

 

「ずっと手帳に挟んだままの栞も、

10月25日の誕生日も、

食べ物を美味しいと思うこの気持ちも」

 

「きみに繋がっているんだよね?

きみがどこかにいるんでしょ。

思い出す……思い出さなきゃ」

 

「僕は大好きなきみのことを思い出す……

絶対に……!!」

 

「…………」

 

「だから僕のそばにいて。

きみの未来は僕の未来だ。

きみがいなければ何の意味もない」

 

「ごめん……みんなごめん……

僕はこの我が儘を、絶対に譲れないんだ……!」

 

「……ジル……」

 

彼女はジルの腕に手を当てて、

そっと彼の頭に頬を寄せた。

 

「ジル。それだけでいいんだよ」

 

「あなたに思い出して欲しかったのは、

私を大好きでいてくれたこと。ただそれだけ」

 

「ちゃんと約束を守ってくれたね、ジル。

ありがとう……私も、大好きだよ」

 

ぱらぱらと涙が散らばって、

彼女はジルを抱きしめ返す。

 

「ダメだよ。こんなもんじゃないんだ。

僕はもっともっともーっときみが好きだったはずだよ」

 

「そばにいて。

きみがいないと……泣いちゃうよ……」

 

「…………もう、泣いてるでしょ」

 

ジ、ジルラチ〜〜〜〜……………😭😭😭

 

( ……ユナカ。自由になっていいんだよ )

 

私は今日も、花畑を見下ろしていた。

いつも花畑の真ん中に、彼がいるから。

 

( ユナカ。お願い )

 

( 私を忘れて。自由になって )

 

( お願いーー…… )

 

ガネットさんが言うには、

彼らの記憶から私達は消えたはずだった。

 

でもジルが忘れたはずの天使さんを思い出したように、

どうしても消えないものもあるみたいだと言っていた。

 

( ……どうしても消えないのは、あの日の思い出? )

 

ユナカは空を見上げては、また花に目を落とす。

何かを探しているようだった。

 

何度も何度も同じことを繰り返し、

そこで日暮れを待った。

 

( 私が会いに行くのを待ってるの?ユナカ )

 

-------------------

 

( ーーもう一人じゃないよって、二度と言えない )

 

( ユナカ。さよなら )

 

ユナラチ〜〜〜〜〜〜😭😭😭!!!!!

ごめん、ごめん……っ!!!!!

ユナラチのこと、幸せにしたかった。ラチアが何をしたっていうんですか!?どうしてこんな運命なんですか……!??!?

 

私はいったい、どうしたら………????

ユナラチもジルラチも幸せになって欲しかっただけなんだよ。どっちか選べと言われたら逆ギレしてしまうくらい、どちらも幸せを願っています。

 

以上、真相の感想でした。

お疲れさまでした!

 

時計仕掛けのアポカリプス ユナカ・ギースベルト ネタバレ有り感想

 

時アポ、フルコンしました。

ということで、ネタバレ有りのユナカルートの感想です。よろしくお願いします。

 

 

「……敬語苦手なんだよ。

でも一応クアトさん年上だし

『さん』付けはした方がいいと思って」

 

「……変かな、やっぱ。

母さんにも『敬語くらいちゃんと使え』って

よく怒られるし」

 

「うーん。私は……」

 

「私はそのままでいいと思うな。

なんというか、ユナカっぽいし」

 

「俺っぽいってなんだよ」

 

「……でも、クアトさんが気にしてるなら直す」

 

「正直に言えばどっちでもいいです。

お好きにどうぞ」

 

「あ、じゃあ私もタメ口で話そうかなー、なんて」

 

「それは嫌です怒ります」

 

「なんでですか!」

 

はぁ〜っ、クアラチって、か〜〜わい!!

クアラチから始まってすみません。つい。

 

ユナカルートは早々にユナカが箱の所有者でした、というのが判明し、ジルのアシストによってこれまでユナカが繰り返してきた歴史を見ていくことになるのですが、ここからずーーーーーーっとユナカ視点ですごい。ラチアがめちゃくちゃ喋る。そりゃラチアにもボイスがあるよ。天使さんもいるしね。そりゃラチアにもボイスがあるよ ( 2回目 )

 

そしてこのユナカ視点、本当にずっと可愛くてびっくりする。やりとりが全部可愛いもん。そしてユナカはラチアのこと大好きすぎる。知ってたけど。

 

 

「……お祭り当日は、二人で回ったりしないのか?」

 

「……えっ」

 

思わず動揺した。

何かルデルに言っただろうかと記憶を遡るが、

特に話をした覚えはない。

 

「やっぱり、何か考えてたんだな?

今年は彼女も種火配りがあるし、

きっと特別なお祭りになるよ」

 

「思い出に残る時間を過ごせたらいいな」

 

意味深な視線を送られて戸惑ってしまう。

彼に気付かれるようなことをした覚えはないが、

ルデルなら勘付いて当然なのかもしれない。

 

「俺、は……まだぼんやりとしか考えてなくて」

 

「一ヶ月半なんてあっという間だ。

何なら俺がいい感じのデートコースを考えてやろう」

 

「デッーー」

 

「…………。

ユナがそんなに真っ赤になるの、

何か懐かしい感じだな」

 

真っ赤になっちゃうユナカさん、可愛いねぇ。

ほ〜んとにかわいい。かわいいしか言えん。

この後誕生日プレゼントを一生懸命考えてるんだけど、去年のプレゼントは貯金一年分の時計なの、愛が重い。この後クアトさんにもプレゼントについて訊いてるんだけど、クアトさんって、ほ〜んまに可愛いんだよねぇ!

 

「なるほど。

そんなお疲れのところ悪いんだけど、質問」

 

「三分以内で頼むよ」

 

「みじけえ。

クアトさんは女の人にプレゼントしたことある?

何を贈ったか訊きたい」

 

「……なんで、俺に訊くんだ」

 

「たまたま会ったから」

 

「雑だな。

悪いが俺は……女性と私的な会話をほとんどしない!

よって贈り物をするような間柄にはならない!」

 

「まさかの自信満々かよ。

モテそうな顔してるのに……」

 

「はは、よく言われるよ。

無駄な会話を三分で切り上げるようにしていたら

こんな風になったので見習うといい」

 

「見習わねえよ。診察の時は親切な感じなのにな」

 

「仕事の時は面倒でも

ギリギリ我慢するようにしている」

 

「ギリギリって、クアトさんの面倒臭がりやべえな……

はー。全然参考にならなかった」

 

「母親に花束くらいは贈ったことがある」

 

「ドヤ顔で言われても……

あ、しまったまた敬語抜けてた」

 

母親に花束を贈ったことがある ( ドヤ顔 ) なの、可愛すぎるだろ。何だこの人。またクアトさんの話になっちゃったじゃん。ごめんて。

 

 

( ケンカすることもあるし、すれ違うこともあるが……

あいつが人の厚意を喜ばないことはない。

どんな小さいことだって大げさなくらい喜んでくれる )

 

( それに、人の努力を馬鹿にしたりしない。

俺のプレゼントだって……どんなにみっともない

出来でもきっと笑顔でお礼を言うに決まってる )

 

( どっちかっていうとちょっと抜けてる。

得意より不得意の方が多い。

……でも、『出来ない』人の気持ちを尊重する )

 

( 誰とも上手く話せなかった俺を、

あの花畑で見つけて助けてくれたあの時から )

 

( 俺は……ラチアのことがずっと好きなんだ )

 

ちゃんとユナカの話に戻るよ。

ユナカはさ、本当に本当に、ラチアちゃんのことが大好きなんだよね。ユナカのこと、絶対に幸せにしたい。幸せになってほしい。

 

「……誕生日プレゼント?

なんだ、ちゃんとあったんだね。

今年はくれないのかなって少しガッカリしてたけど」

 

「嬉しい。ありがとう、ユナカ」

 

( その笑顔で俺の方が千倍嬉しいんだが!? )

 

とは口には出せずに、雑な頷き方をしてしまう。

彼女の方はそれを気にも留めず、

その場で包みを開け始めた。

 

明け方が分からずゴソゴソしているのが焦ったくて、

代わりに包みか、取り出し手渡す。

するとプレゼントを手に載せられた彼女は。

 

「……………」

 

それを手に取ったまま、固まってしまった。

 

( ……え? )

 

何か間違ってしまったんだろうか。

花は好きなのにハーバリウムが気に食わないのだろうか。

まさか無言になるとは思わなかった。

 

固唾を呑んで反応を待っていると、

長い間の後にようやく彼女が口を開いた。

 

「青い花……思い出すね、花畑のこと」

 

「……!」

 

「普段、お花なんてくれないのに。

珍しいから思い出しちゃった。

……憶えてる?初めてユナカと会った時のこと」

 

「わ……忘れるわけないだろ!

憶えてる。憶えてるから、青い花にしたんだ。

青い薔薇はみつからなかったが、せめて青にって」

 

「そっか、そうだったんだね……

青い薔薇の花言葉は、『不可能』ーー

存在しないものって言われてるらしいよ」

 

「不可能……?でも……」

 

「だからあの時は青い薔薇を見つけたと思ったけど、

本当は別の花だったのかなって。

それか、作り物だったのかもしれない。でもーー」

 

「今こうやってユナカが青い花をくれたから。

そんなことどうでもよくなっちゃった」

 

「…………」

 

「不可能なことも、ユナカが可能にしてくれる。

私今、すごく幸せだよ」

 

「あの頃のユナカはいつも一人でいて、

何だか寂しそうに見えた。声を掛けるタイミングを

見計らっていたら、この花畑にいて」

 

「『青い薔薇』を口実に、仲良くなろうと思ったんだ。

あの時は知らないフリして話し掛けたけど、

ホントは最初からユナカだって分かってたんだよ」

 

「実際話してみると、ユナカってばほんと

人付き合いが苦手で。クリノさんの子供とは思えない。

意外と寂しがり屋だし、なのに喧嘩っ早くて困ったよ」

 

「……悪かったな」

 

「でも、私の両親が亡くなってからは……

寂しさに耐えきれない私を、ユナカが助けてくれた」

 

「もちろんたくさんの人が支えてくれたけど。

クリノさんも、ルデルも。でも……

いつも一番近くにいてくれたのはユナカだったよね」

 

「ユナカがいなかったら、

きっと私は今の私じゃなかったよ。

本当に……ありがとう」

 

ため息みたいな声しか出なかった。

心が震えて、言葉を忘れた。

 

もう十年以上心にため続けて来た想いが、

それだけで報われた気さえしてしまう。

お礼が言いたいのは、こちらの方だった。

 

------------------

 

部屋に戻ってきて、そのままベッドに倒れ込む。

疲労感もあったが、

何より感情が溢れておかしくなりそうだった。

 

( ヤバい。好きだ )

 

片想いの長さには自信があった。

ラチアは俺のことを幼馴染みで家族だとしか

思ってないし、それを変えようとしたこともなかった。

 

だからゆっくりゆっくり、

俺も一人の人間で男だとアピールしてきた

つもりだったけど。

 

ちょっと抜けてるあいつが、

それに気が付くはずもなく。

 

( これ以上好きにならないってくらい

好きだと思ってたけど、今はもっと好きだ )

 

あの青い薔薇のことを憶えていてくれた。

俺と同じように、一番近くにいると思っていてくれた。

 

同じ気持ちでいてくれたことが、

例えようのないくらい嬉しかった。

 

ユナラチ…………ッッ😭😭😭😭‼️‼️‼️

こんなん、ユナラチですよ。ユナラチしか勝たんけど…ユナラチしか、勝たんけど!?!?!?!?!

何度でも言うけど、絶対幸せになってほしいの気持ちしかない。のに、この世界線、消えるんでしょ…?という気持ちになってきてやばい。このやりとりが消えてしまうの、しんどすぎるな…この思い出を抱えたまま、ユナカは周回 ( 周回? ) するんですよ…

 

 

「俺は生涯今日という日を忘れないよ。

三十段重ねに成功した今日は、パンケーキ記念日ーー

記念すべき手順は今日の日記に書き留めておく」

 

これは意味のわからない可愛いルデルさんです。

 

 

「一応足の着く深さだろ……!?

はあぁ……ヤバい、思ったよりキツイ……」

 

「もー。まだ練習始めたばっかりでしょ?

ユナカが教えてくれないと私一人じゃ

絶っっっっ対に泳げるようになんかならないからね!」

 

「そういう意味じゃねえよ……」

 

これは泳ぎの練習でラチアに振り回されるユナカさん。

自分から提案しておいて限界を迎えてるの、年相応の男子って感じ。ユナカの脳内、思った以上にクソガキだしテンション高い。

 

( ダメだ。死ね、俺の感情 )

 

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もうダメだ。死ぬわ、俺……。

 

-------------------

 

なんでそうなるんだ。

『ユナカにくっついちゃった、恥ずかしいっ』とか

少しは思ってくれても良くないか。

 

男らしさ……

胸筋か。胸筋が足りないのか。

 

心の中が愉快な男すぎるよ。幼馴染ゆえの悩みだね。頑張れ、ユナカ。

 

そしてついに告白し、数ヶ月逃げられた後、無事に!!お付き合い!!!!え!??!?!お付き合い!???!!?!やばい、お付き合いできた世界線が前提にあるの、やばすぎる。全ルート、箱の所有者はユナカ→ラチアの流れがあるわけでしょ?つまり全ルート、ユナカは……ユナカは…………ッ!!!!!!!!

 

それでも、お前が幸せならそれでいいんだ、生きててくれるならそれでいいんだよ、ってこと?しぬ

 

「そーじゃなくて。

お前どういう前提で今この話をしてんだよ。

俺がお前のこと諦めたとでも思ってるのか?」

 

「お前に好きだって言われて、

恋人になりたいって言われて、

俺が嬉しくないとでも思ってんの?」

 

諦めるなんて言ってない。

嫌いになったなんて言ってない。

 

どんな苦しい思いをしたって、

最後に勝てればそれでいい。

 

「じゃあ……私のこと、まだ諦めてない?

……まだ、好きでいてくれてる?」

 

ようやくこちらを向いたというのに、

目には涙がまだたまっていた。

泣く必要なんてないのに。

 

「俺のこともう一回勉強しなおせよ。

何があっても俺は諦めないし、

何があっても俺はお前のことが好きだ」

 

「……あは。そうだったね……

私の知ってるユナカは、

一度決めたことは絶対曲げないんだった」

 

「だろ?簡単に嫌ってもらえると思うなよ」

 

「ーーううっ」

 

目を細めてまた泣くのかと思ったら。

 

「っ!?」

 

突然首に手が回り、抱きついてくる。

 

「うわぁああんごめんねユナカ〜〜〜!

大好きだよ、一番大切で大好きだよ!

もう私のことで泣かせないようにするからね〜!!」

 

「いや、泣いてんのはお前だろうが!

俺は泣いてなんか……!」

 

「でも泣きたかったら泣いていいからね!

嫌な思いをさせたのに我慢させてごめんね、

もう我慢しなくていいからね……!」

 

「…………まあ、それは……これからは、言うよ。

好きだって気持ちも、もっと前から素直に

伝えられていれば……お前も困らなかったのかも」

 

「そうだね、いつもユナカは私に厳しいから

私にラブラブだなんて気が付かなかったよ……!

もっと言って、好きって言って」

 

「ラブラブとか言うな、恥ずかしいだろ!

……す、好きだけど」

 

「ええ……どうして今までその可愛い素直さを

発揮してくれなかったの?

もう一回言って。私のことどのくらい好き?」

 

「……………………すげえ好き。

わりと何されても許すくらいには好き」

 

「先に言ってよーーーー!」

 

「うるせえ、耳元で叫ぶな!」

 

ユ、ユナラチ〜〜〜〜😭😭😭😭😭😭

ユナカはこんなにラチアちゃんのことが大好きなのに…大好き、なのに………😭😭😭こんなに幸せになってしまったからにはもうユナカの前でラチアが死ぬところなんて見たくないのですが……どうしてですか?どうしてそんな残酷なことをするんですか!?!!?!

 

ということで、ユナカの地獄の周回が始まります。

 

「いつもお前が羨ましかったんだ。

たいがいのことは上手くやれて、

出来ないことも努力で何とかしてしまう」

 

「誰からも尊敬されてて、好かれてて。

でもそれは、お前がそれに値する人間だからだ。

そんなの分かってる。分かってるのに」

 

「そんなお前を羨ましがる俺が本当に嫌いだった!

お前に負けるのだけは絶対に嫌だって思う自分が、

本当に、本当に……っ」

 

「ーーユナカ、」

 

「分かってんだよ、やつあたりだって!

俺だってお前みたいになれれば、きっと」

 

「簡単に、欲しい未来を

手に入れられたはずなのに……!!」

 

ルデルに八つ当たりしちゃう気持ち、わかるよ。羨む気持ちもわかる。ラチアもそうだったもん。私は未来を知ってるのに、何度も皆を死なせて愚かだ、ルデルみたいに賢ければ、って。

 

このあとラチアちゃんがユナカを探しに来るんだけど、

 

「とりあえず、家に帰ろうよ。

ご飯を食べて、それから話を聞いてあげる」

 

「お腹が空いてると元気って出ないよね。

ユナカは特にそうでしょ」

 

このラチアのセリフ、ジルルートでユナカが同じこと言ってて……「元気がない時ほどちゃんと食べるんだぞ」って………この時のラチアちゃんの言葉から来てるのかな、と思うと涙涙涙になる。この後ルデルとも仲直りして、ラチアの誕生日会後に未来を知ってる話をするんですけど、

 

「……ラチアに訊いてごらん。

俺よりきみのことをよほど知っているから。

きみのいいところもね」

 

「……そうか?

あいつこそ、俺のこといつもそばにいるだけの

幼馴染みとしか思ってねーよ」

 

「そんなことはない。きみは自分で考えるより

ずっとみんなに大切に想われてる。

ユナはバカじゃないが、そういうところはバカだな」

 

「……俺がバカなのは自分でよく知ってる」

 

「じゃあバカなりに今後は考えてくれ。

俺に負けても、誰に負けても、

きみの味方はたくさんいるよ」

 

「自分は一人だと思わないでくれ。

ずっと一人だと思っていた俺をきみたち二人が

助けてくれたように、必ず誰かがきみを助けるから」

 

「……今日みたいに限界が来る前に、言ってくれ。

さすがに俺も、悲しかったよ」

 

-------------------

 

「…………俺の言ったこと、信じてくれるか?」

 

「本当のことなんだろ?ならもちろん信じるよ。

最近様子がおかしいなとは思っていたしね」

 

「…………」

 

「ユナ。きみの繰り返した未来は

きみの心を傷付けただろうが、

けして無駄にはならないよ」

 

「出来ないことも努力で何とかしてしまうーー

きみは俺を評してそう言ったね。

確かに俺は人並み以上に努力を知っているつもりだ」

 

「だからその俺が保証する。

きみの見てきたたくさんの未来は、

きみが重ねた努力に他ならない」

 

「努力とは、何度も何度も失敗することだ。

その積み重ねが成功を導き出す。

……今きみが、地上という選択肢を選んだように」

 

「…………うわ。これだから、ルデルは」

 

「何だよ」

 

「泣かしにくんのやめろ。

だからお前に話したくなかったんだよ。

お前は……絶対に……」

 

「……俺の欲しい答えをくれると思ったんだ……」

 

泣きそうになるのを堪える。

さすがにここで泣くのは悔しい。

本当にルデルは、完璧すぎて腹が立つ。

 

「それはきみが俺を信じてくれているからだろ。

お互いの信頼関係があってこそだ」

 

「うるさいうるさいその返事も完璧すぎんだよ」

 

「これだからユナは。素直じゃないな」

 

ここでめそめそ泣いてしまった。私はきっとルデルの紡ぐ言葉に弱い。ラチアもユナカも、もうぼろぼろで辛い、助けて、って時に助けてくれるルデルという存在、デカすぎるよ。本当にありがとう。

 

しかし努力もむなしくユナカが死んで、箱の所有者がついにラチアへ。現実に戻ってきたかと思えば、急に現れる箱の外のラチア!!!!!!!えぇ!???!!?ラチア!!!!!!ラチアだ!!!!!!170年耐えたラチアだ!??!!!!?!こんな思いっきり姿を現してくれるんだ。びっくりしちゃった。

 

「久しぶりね、ガネット。

私がいない間も好き勝手やってたみたいで。

相変わらずで何よりだわ」

 

-------------------

 

「ガネットは黙っててくれない?

私、本当はあなたに言いたいことたくさんあるのよ。

でも黙っててあげる。だからあなたも黙って」

 

「ここまで待ったんだから、もう我慢しない。

私は私の好きなようにやる。邪魔しないで」

 

登場早々かっこよすぎるよ、ラチアさん。

 

「じゃ、あなたはお花ちゃんだし、

私は天使ちゃんはどう?

もう死んでるしね。ピッタリ」

 

ジ、ジルラチ…………😭😭😭!!!!!

 

「ジルは?誕生日いつ?」

 

「…………僕?」

 

「うん。

……もしかして、なかったりする……?」

 

「ーーううん」

 

「10月25日、だよ」

 

ジル、ラチ…………ッッッ😭😭😭😭😭!!!!!

 

 

ということで、各ルート総まとめのような情報収集が始まります。リアンさんにはブチギレされてしまいましたが、対してなんだかんだぺらぺらと話してくれてしまうクアトさん、全然この街に納得いってないし地上に出たいから比較的協力的で助かる。君、本当にヘルトリング家向いてないよ。ありがとうね。

 

「……俺は、さ……箱を使ってた時ーー」

 

「何度も失敗して、お前を死なせて……

本当に悔しかったし、つらかったし、

一度はもうダメだって思ったけど」

 

「それでもお前は、

俺に頑張ったって言ってくれたから。

俺のそばにいてくれたから」

 

「俺、今……本当に幸せだよ。

何度も繰り返し、お前のことが好きになれて」

 

穏やかな、間があった。

 

夜の優しいランプの灯火に反射して、

青い花を閉じ込めたガラス瓶が光る。

 

それを少し傾けて見せて、

優しく閉じ込めていた言葉を、もう一度繰り返した。

 

「お前が、好きだ。

どんな未来の先でも、俺はお前が好きだよ」

 

「多分これは恋でもあるし、愛でもあるんだと思う。

愛とかって、なんか照れくせえけど……

他に言い方が見つからないから仕方ないよな」

 

「俺はお前の、全部が好きだよ。

もし恋人になれなくて、離れ離れになったとしても……

俺はお前が幸せでいるならそれでいいと思う」

 

「お前が生きて、幸せでいてくれる未来がいい。

それが多分俺の、愛ってヤツ」

 

ユナカぁ〜〜〜…………;;;;;

もう絶対、幸せになって欲しい。ユナラチ、一生一緒にいて。本当に…一生一緒にいて欲しいんだよ…本当にそう思ってるんだよ…………… ( のちの真相に頭を抱えながら )

 

この後帰るのが遅くなってしまったのでラチアの家に泊まるのですが、どう頑張ってもラチアに勝てないユナカでにこにこしました。「お前、この線から入ってくんなよ」←それ言うのユナカなんだ。おもろすぎ。攻略対象の中でユナカだけだよ。対するラチアさん、ぐいぐいですごい。これでこそラチアだよなあ!!いつだってぐいぐいいく女だよ。

 

「ラチア、ユナカ!いないのか」

 

ということで朝になるんですが、ルデルの声で起こされるの、もうおもろいな。

 

「おい、いないのか!?」

 

寝室のドアが開きルデルと目が合って、

ようやくさっきから聞こえていた呼び声が

誰のものだったのか理解する。

 

「あ、れ?」

 

「……ル、ルデル。おはよ」

 

気まずいことこの上ないけど、

黙っている方が気まずい。

 

「ごめんっ!」

 

慌ててドアを閉めようとするので、

こちらも慌てて止める。

 

「違う!違うから!!

別に謝ること何もないから、ねっ!!」

 

「あれなんだよ、急ぎで知らせたいことがあって!

家に行ったらユナカは部屋にいないし、

まだ早朝なのにいないのは珍しいだろ?」

 

「だからきみの家かなと思って来たら鍵が開いてるし

いくら呼んでも返事はないし、

何かあったのかとつい寝室を……!」

 

ルデルが全力で言い訳している。

こんなに動揺したルデルは滅多に見ないので、

申し訳なくなってしまう。

 

「あ、そっか。

天使さんが出て行った後、鍵を閉め忘れていたかも。

うっかりしててごめんね」

 

「いや、それは全然いいんだが……」

 

「あとユナカは、昨日遅くまで話してて

眠くなって一緒に寝ただけだから。気にしないで」

 

「普通は気にすると思うなぁ……!?」

 

「それよりどうしたの?

急ぎで知らせたいことがあるんでしょ」

 

「そうだった。ユナカを起こそう。

……いや、リビングで待ってるから

きみが起こしてーー」

 

「おーいユナカー。ルデルが来てるよ〜」

 

「くっ、そこはもっと恥じらってもいいだろ……!」

 

(笑)(笑)(笑)

本当におもろい。幼馴染組がやっぱり好きだよ。

 

そしてあれやこれやとピースが揃って、計画実行!いざ地上へ!!

 

「ならしっかりつかまってろよ、まだ緩い!」

 

「は、恥ずかしいよ」

 

「誰も見てないだろ。

お前の恥ずかしがるポイントが分からない」

 

「私もユナカの恥ずかしがるポイントが分かんない」

 

「教えたら面白がってポイントついてくるし」

 

「うん」

 

「ぜっってーー教えねえ」

 

「そっか……」

 

仕方ないので、

私を軽々と抱えるその横顔にキスをする。

頬に触れるだけのキス。

 

「はっ!?今!?」

 

「耳赤い。不意打ちのキスに弱い、と」

 

「今やることじゃねーだろ。落とすぞ!」

 

「しっかりつかまろうと思ったらぶつかっちゃって」

 

「しっらじらしい……

お前後で何されても文句言えないからな」

 

「えっ……楽しみにしておくね」

 

ユナラチ、可愛すぎ問題。一生いちゃついてていいよ。ちなみに私もラチアちゃんの恥ずかしがるポイントはわかりません。

 

「ーーめちゃくちゃフツーな毎日も、

泣きたくなるくらい面倒臭い毎日も、

全部大切にするから……俺にください」

 

「幸せにするとは言い切れないけど、

そうなるように努力するよ。毎日。欠かさず」

 

こんなの、最高のプロポーズです。ありがとうございました。2人とも本当にたくさん頑張ったよ。ユナラチ、絶対絶対幸せになってね。

 

でも、この未来を掴み取ることができたの、箱の外のラチアさんの170年の功績がめちゃくちゃ大きくてぇ………本当に、本当に多分誰よりも頑張ったんだよ。

 

真相でやってくれるよね!?ジルラチ、ちゃんと再会して思い出して幸せになれるよね…っ!???!?!

 

本当はこのまま真相の感想を書いていたのですが、文字数制限に引っかかってしまったので、記事を分けました。

時計仕掛けのアポカリプス 真相 ネタバレ有り感想 - いつもあなたと。

 

お疲れさまでした!

時計仕掛けのアポカリプス クアト・ヘルトリング ネタバレ有り感想

 

クアト・ヘルトリング…クアト・ヘルトリング…………ッッ!!!!!!!!!

 

はい、ということで、クアト√の感想です。

伏せに書こうかとも思ったけど、引用祭りになりそうなので、ちゃんとブログにします。偉いね。

 

クアトさんさぁ、なんか属性モリモリだったねぇ!?なんか…モリモリだったよ ( 語彙力 ) 正直クアトさんはコタメンかと言われるとコタメンではないのですが、それでもみんながこのルートを好きなのはわかります。私も好きです。

 

 

それでは、ネタバレしかない感想です。

よろしくお願いします。

 

 

クアトさんってさ、この街に生まれていなければ、この家に生まれていなければ、多分普通にめちゃくちゃいい人なんだよね。どう考えても善人。ヘルトリング家が本当に向いてなさすぎる。 ( 逆にヘルトリング家に向いてる人間って、どんな人間ですか? )( さあ…… )

だってこの人、1人でも殺めたらもう人生おしまいですからね。未来なんてなくなるよ。壊れちゃうので。まあでもそもそもハイドラ病なので、彼の未来は……ワ……ワァ…………

 

え?クアトさん、どうしてハイドラ病なんですか?今すぐ治療薬をなんとかしてください。じゃないと、他のルートのクアトさんが…救われないじゃないですか……ッ!!

 

……え?そもそも他のルートはラチアが止めてないから人を殺めてしまっている?ワ、ワ、ワァ…………ッ!!!!

 

あの多分フードの女性 ( 彼女はどこかの世界線のラチアですか? ) が初めてだよね?あの女性、よくわからないんだけど毎度あそこでクアトさんに殺されているんですか?そしたらもう他のルートのクアトさんは救えないことになってしまうので困るのですが………

 

まあそれはいったんおいといて、本編の話に入りましょう。わからないことはわからないですからね。

 

 

 

 

「……否定はしません。

ただ音楽は聴く専門ですが、絵は描く方が得意です」

 

「えっ、そうなんですか?

見てみたいです、クアトさんの絵!」

 

「ふうん……構いませんよ。

マスターから紙とペンを借りてきます」

 

酔っ払いでノリノリなクアトさん、かわいいね。

しかもこれで画伯なの、かわいい2割増し。

でも個人的にはわりとキューに見えた ( そこ? )

 

 

そして1周目なのですが、まさかのクアトさんに殺された。ころ、されたぁ!?

 

「俺は、……きみのことが嫌いなので」

 

碧く、冷たい双眸。どこかで見たことがある。

 

( この目は、いつか夢で見た…… )

 

「別に構わない。

呑気で何も知らないきみの口振りには

いつも苛立っていたし」

 

そう言うわりに、まるで次から次へと血を吐き出す私を

怖れるように彼の手は震えている。

 

「だから、平気で殺せる」

 

ーーまずい。

 

その手の震えが止まり、

視界の隅でナイフを握り直すのが見えた。

 

指を伸ばし、箱の表面を引っ掻いた。

 

( 開けて )

 

( 開けなきゃ )

 

私の手を背中に持っていき拘束し、

軽く抱くようにして背後に回る。

 

同時に、音もなく鮮血が散った。

 

( 開け、 )

 

首の骨を刃先が引っ掻く不愉快な音は、

 

( てーー )

 

私にしか聞こえなかったに違いない。

 

「…………」

 

ここの「…………」で、ごめん、ってボイスが入ってるの、本当に……本当に…………っ!!!!!こんなん頭抱えるって。ここからクアト・ヘルトリングの地獄が始まってしまう。しかし、こんなトラウマを植え付けられてもめげずに周回 ( 周回? ) して頑張るラチア、やはり強い女である。

 

 

周回明けすぐ、

 

( 呑気で苛立つから嫌いだし殺してもいい、

はひどくない? )

 

あの最中でクアトさんがつぶやいたことを思い出し、

自嘲するように笑ってしまう。

 

( ……ひどいな、本当に…… )

 

自然と喉を撫で、虚しくなる。

 

もちろん、あの言葉が真意だとは思っていない。

何か理由はあるんだろう。

 

こうやって未来を変えるために、ちゃんと理由を考えられるラチアちゃんが好きだよ。

私だったらクアトさんと普通に話せる自信ない。

 

 

「……じゃあ、クアトさんが今、

親しくしている女の人っていますか?」

 

「は?今度はきみが話をそらすんですか」

 

「そっちはもう少し一人で考えたいと思って。

いいじゃないですか、

この質問なら答えやすいでしょう?」

 

「それはそうですが……なん……何なんです?

そんなこと訊いてどうするんですか」

 

なぜかほのかに顔が赤い。

何か勘違いでもしてるんだろうか。

 

「気になったから訊いてるだけですけど」

 

「…………。

親しい女性を作る暇はありません。

俺の毎日の生活を見れば分かるでしょう」

 

「ですよね。だと思った」

 

初心なクアトさん、ほ〜んまに可愛いし、ラチアさんの反応が失礼で笑う。この後の「クアトさんもいい歳ですし、親しい女性の一人や二人いた方がいいと思います」のラチアさん、本当にそういうとこだよ ( 好き )

 

2周目序盤のラチアちゃん、めちゃくちゃ疑心暗鬼なので、クアトさんに優しくされるたびに、え……?みたいな反応するの、当たり前だけど笑う。

 

 

「きみに夕食をご馳走しましょう」

 

「……!?」

 

「その怪訝な顔。本日二度目ですが」

 

「何の罠ですか……?」

 

「失礼な。いいからついてきてください」

 

夕食をご馳走してくれるだなんて、

以前の私なら二つ返事でついていっただろうけど。

 

( 大丈夫?殺されない? )

 

多少疑ってしまうのは、仕方ないことだと思う。

 

信用が0すぎる。当たり前。ラチアさんは箱がないのに死ぬわけにはいきませんからね。皆を救いたいんだから。

 

 

「そもそも俺は、現状で手一杯なんですよ。

だから時たまに摂取する芸術は単なる息抜きであり、

時たまーに心を癒す一欠片のチョコレートだ……」

 

「クアトさん、チョコ好きなんですか?

前も思ったけど、甘い物好きですよね。

ちょっと意外です」

 

「いや……俺が好きなのは甘い物じゃなくて、

薬効のあるチョコレートですよ」

 

「チョコレートは今でこそ

スイーツとして街の人に楽しまれていますが、

昔は薬として用いられていました」

 

「カカオには身体にいい成分が

たくさん含まれていますからね。

甘さ控えめなダークチョコはむしろ俺にとって薬です」

 

「とか言いながらクリーム山盛りのケーキや

チョココーティングされた甘いドーナツを

嬉しそうに食べたりするからな」

 

「ちょーーいつ見たんです!?どこで!」

 

「やっぱり甘い物がすきなんですね。

じゃ、嫌いな食べ物は?」

 

「固いパンだな。

口に入れて噛みきれなかった時は

泣きそうな顔をするんだ」

 

かわいすぎるだろwwww泣きそうな顔しちゃうんだ。きっと泣きそうな顔でいつまでもパンをもぐもぐしてるんだろうね。かわいい。なに?この人。チョコのくだりも精一杯の言い訳でかわいい。堅物ですみたいな態度しておいて、中身結構ふにゃふにゃしてるよね。芯がないとかじゃなくて。クアト・ヘルトリングさんの本体、だいぶ柔らかいよ ( どんな例え? )

 

んで泥酔クアトさんもちょっと可愛すぎるんだよな〜!?誰ですか、この男?本当にクアト・ヘルトリングですか?だ、だれ?本物?になる。クアラチのやりとり、ぜーんぶかわいい。困った。

 

そして最近ラチアちゃんが自分の前では笑っていないということに気付いてしまうクアトさん、「俺のせいかな」って切なそうに言われるの、胸がぎゅっとなってしまう。俺のせいだけど、俺のせいじゃない。ごめんね、クアトさん。しかもそのあと、ラチアちゃんに笑って欲しくて自分の書いた自画像を見せてくれるの、本当に切なくなる。クアトさん、こんなにも優しい人なのに。どうしてヘルトリング家に生まれてしまったんですか?

 

「これは、何の絵ですか?」

 

「俺の自画像」

 

「ぷふっ」

 

想像もしなかった答えに噴き出してしまった。

 

堪えきれずに肩を揺らしてしまい、

せっかく見せてもらったのに申し訳ないと

顔を上げると--

 

「…………」

 

私に微笑みかけるクアトさんが、そこにいた。

 

ク、ク、クアト〜〜〜〜〜ッ!!!!!!

どうしてヘルトリング家にっ、生まれてしまったんですか!?こんなにも優しい人が、どうして…っ!!!!!

 

 

「ん?」

 

胸が苦しくて顔をそらすが、

私の両目を追い掛けるようにして覗き込まれてしまう。

 

「はは……赤くなってる。

このくらいで照れてるのか?

この間は平気な顔で俺に訊いたくせに」

 

「あれは……」

 

「親しい女性なんていらないだろ。

……きみが、いれば」

 

碧い瞳が宝石のように煌めいて、

絵本で見る地上の空のようだった。

ーーお酒のせいで目が潤んでいるのかも。

 

………!???!?!もう、ラチアちゃんのこと、好き、じゃん………ッ!!!!!親しい女性はいますよ、きみです、ってことでしょ?きみ以外はいらない、ってことでしょ!?ねぇ!!!!クアトさん!!!!!!

 

 

「きみを奪われたくない……

もう、きみは……俺のものだし」

 

「っ……」

 

「ずっとここにいて、俺に教えてくれればいい。

彼は何も知らないんだ」

 

「俺がどれだけ、きみに心動かされているか……」

 

クアトさぁん………っ!!!!え、これ2周目?これまでのパターンからいけば、この記憶は消える、ってコト……………そんなぁ!!!ここまで心を開いてくれたっていうのに!!!!!!!

 

 

この後クアトさんが寝ちゃったから地上への入り口に来たのに、クアトさんがいて!???!!!?!になっちゃった。最初、クアト・ヘルトリングって2人いる?って本気で思った。双子的な……………でも夜は定期的に目覚ましを鳴らす、って言われて、本人なんや…………………ってびっくりしちゃった。やばい殺される…!?と思ったらまさかの見逃し。クアトさんにはもう、ラチアを殺すことなんて…できないんだ…………ッッ!!!!泣泣泣

 

 

「……奪われたくないって、言ったくせに」

 

ぽそりとつぶやくと、彼は強く扉を拳で叩いた。

 

「だから何なんだ」

 

「……覚えているんですか?」

 

「どうでもいいだろ。帰れ」

 

「…………。

何で、見逃したんですか。私を」

 

「帰れ。もう話すことはない」

 

「……何で……」

 

「嫌いだ。きみに出会わなければ良かった。

きみに関わったすべての時間が憎い。消えてくれ」

 

伏せにも書いたけど、この状況で出てくるこんな台詞、さすがに愛の言葉すぎるってぇ……………そんなの、大好きって言ってるようにしか聞こえない…………!!!!! ( これはとある少女漫画で、わざわざ嫌なこと言って怒らせて、嫌われようとする男に対してヒロインが放ったセリフです )

 

 

このあとリアンさんの助けでようやくクアトさんと話せるのですが、これがもうさぁ〜〜〜っ…………

 

 

「私に罵られたいんですか?責めて欲しいんですか。

そんなことをしたって誰も生き返らないのに……!」

 

「それよりも理由が知りたいんです。

教えてください。どうしてあの人が殺され、

そして私は殺されなかったのか」

 

「教えてください。どうして……!?」

 

「…………じゃあ、訊くが」

 

すると逆にその手を取られる。

私の手首をつかまえた肌が、燃えるように熱い。

 

「きみになら殺せるのか!?

何を考えているのかもっと知りたいと思った相手を、

もっと笑顔が見たいと思った相手をーー」

 

「殺せるのか、きみのその手で!!」

 

エーーーーーン;;;;;

ごめんね。そうだよね。殺せないよね。殺したくないよね。クアトさんがいっぱいいっぱいで本当に可哀想。

 

 

「あなたがどうしたいのか教えてください。

どんな未来が欲しいのか」

 

「……俺がか」

 

するとあり得ないことだとまた、笑って。

 

「俺はーー」

 

瞳を揺らした。

 

「殺して欲しいと思っています。

きみにこの命を絶たれたい」

 

そのセリフは、反則じゃないですか…!??!?罪深いよ。こんなん一生胸に刻まれてしまう。

他の誰かではなく、あなたに殺されたい、って、とんでもなく激重の愛の呪いだよね。相手に自分の命を背負わせるんだから。この先、他の人に恨まれて殺される可能性もある中で、殺されるならあなたがいい、という想いは確かに彼の願いなんだろうな、って思うよ。でもラチアはあなたに生きて欲しいのに……っ!!!!しかもこの未来、「ーー俺を不憫だと思うなら」「何で俺を殺してくれなかったんだ?」ってぼろぼろに泣いて、ユナカと崖に落ちて死んでいく。しんどすぎる。こんなん引きずるなっていう方が無理です。

 

 

そしてようやく3周目。

もうラチアちゃんがしょっぱなからぶっとんでる。

スピード上げてかないと間に合いませんからね。

 

「…………全部知っているから、

俺を殺そうとしているんですか?」

 

「違いますってば。言ったでしょう。

殺してでも止めて欲しいと頼まれたからです」

 

「誰に」

 

見たことのない表情で戸惑い、

食いつくようになればこちらのものだ。

 

「クアトさんに。

あなたが誰かを殺すその前に」

 

「私が殺してあげますね」

 

ラチアちゃん…………っ!!!!

もう覚悟が違うもんね。そりゃ最後にあんな言葉を遺されたら、こうするしかないよ。

 

 

このあとは昼はお手伝い、夜はナイフの練習になるのですが、ラチアちゃんが使えすぎて解雇を言い渡せず地獄にいるような顔をするクアトさんで笑った。ラチアちゃん、経験者ですから!お任せください!

 

 

「…………。

じゃ、クアトさんのナイフ貸してください」

 

「ちょ……人の腰をまさぐるな!」

 

再度隠し持っているはずのナイフを取ろうとすると、

両手をガッツリつかまれてしまう。

 

「何考えてるんですか、きみは」

 

「本気なところを見せてあげようかと」

 

「何なら臀部まで触ってましたけど!?」

 

「不可抗力です」

 

「次やったら殴りますからね……」

 

「お尻くらいでキャアキャア言って、

クアトさん女の子みたいですね」

 

ラチアwwwww

クアトさんはピュアでかわいいねぇ。

 

 

「クアトさんは」

 

「……はい?」

 

「自分を分かっていないんじゃないですか。馬鹿です」

 

今まで何度となくクアトさんに馬鹿にされたけど。

本当に馬鹿なのはクアトさんだ。

 

「あなたはそんなに強くないですよ。

人を殺してみれば分かります。

自分の罪の重さに苛まれて、苦しんで」

 

「自分を許す人だって許せなくなって怒鳴るくせに。

少し仲良くなっただけの相手だって、

殺せなくなるくせに!」

 

「……っ」

 

ほんと〜〜〜にこれ、なんですよね。

クアトさんは優しいから。そんなに強くないから。

だから、絶対人殺しなんてさせないよ。ラチアが。

 

 

「どうして……俺を止める必要かあるんです。

いったい誰がそんなことを頼みました?」

 

「それは……」

 

思い返すと言葉に熱が入る。

素直じゃないこの人が優しく微笑み懇願した、

私にだけ教えてくれた、密かな願い。

 

「もう一人のあなたに頼まれたんですよ。

私に命を絶たれたいって。殺して欲しいって」

 

「このまま誰かを殺し続けるくらいなら、

私に殺されたいって、あなたが……!」

 

「ーーはははは!すごい妄想ですね、

絵本を書いているんでしたっけ?きみは。

それとも俺が多重人格なのかな」

 

「信じないんですか?私の言うこと。

誰も知らない、クアトさんしか知らないことだって

私は話してみせたじゃないですか」

 

「信じませんよ。

だって、きみに殺して欲しいだなんてー-」

 

「そんなの、

俺がきみに恋してるみたいじゃないですか」

 

「……っ」

 

喉の奥が震えて、頭の芯が熱くなる。

考えないようにしていたことを、

本人に突きつけられてしまうなんて。

 

( そんなの、あなたがそう言ったら )

 

( 本当に恋だったって、

証明になっちゃうじゃないですか )

 

何度も私を殺そうとして、脅して。

役目を果たさなければと言いながらも

結局最後まで私を殺せずに死んでしまった。

 

話してはいけないことも全部私に話して。

厳しくしながら優しくして、

熱のこもった手で触れて。

 

一度も好きだなんて言われなかったし、

そうでなければいいと思った。

 

私は、クアトさんも、クアトさんの恋心も、

全部見捨てて未来をやり直したことになるから。

 

ワァ〜〜〜〜〜〜ッッ;;;;;

しんどすぎる。確かに恋だったんだよ。

ラチアちゃんだってわかってた。

だってだだ漏れだったもん。嘘も隠し事も下手なんだから。ラチアちゃんのこと、確かに好きだったもん。

 

でもそれを全部置いてきたの。

だってクアトさんを救いたかったから。

仕方…なかったんだよ…………;;

2周目のクアト・ヘルトリングさん、罪深すぎる。

 

 

( クアトさんは、

嫌いだと思う人しか殺せないみたいだったけど-- )

 

何度も時間を繰り返し、長い時間を共有して。

ようやく彼のことが分かったし、

自分の気持ちにも気付いた。

 

定められた決まりに誰よりも忠実で、

言葉と言動がいつも矛盾している人。

 

誰かに手を差し伸べてもらえるのを

ずっと待っているくせに、

素直に助けてと言えず遠ざけてしまう人。

 

でも本当は、そばにいてくれる誰かに甘えて、

その分優しくしたいと思っている人。

 

( 私は、あなたが大好きだから……殺せる )

 

これ、ラチアちゃんのクアトさん評も最高すぎるし、大好きだから殺せるラチア、さいこ〜すぎるんですよね…最高の女だよ、ラチア………かっこよすぎるよ………

 

 

真面目な話をして合鍵をもらった次の日の、寝起き最悪なクアトさんには笑った。起こそうとしたらナイフを持って飛び起きたのに、ラチアだと分かったら大きなあくびをしてナイフを放り投げて二度寝しようとするクアト、やばくないですか?信頼えぐ。まあそうでなきゃ合鍵なんて渡しませんけどね…フフ…………………

 

 

あとカルセド様と顔を合わせてしまい、色々考えてぼんやりしていたら、気遣ってクレープ買ってきてくれるとこも最高だった。

 

 

「…………。

きみの底知れない強さが俺には奇怪に見えていたが、

最近は……そうでもないな」

 

「え?どういうことですか」

 

「急に俺を脅すようになった時は、

正体不明の化け物を見ている気分だった」

 

当たり前の反応でしかない。だって今まであんな明るくて無垢な感じだったのに、急にナイフ持ってますよね?人の殺し方を教えてください!私知ってるんですよ?って詰め寄った初期、こわすぎるもん。誰だってびっくりする。

 

「怖がられていたんですか、私?」

 

怖がられてないと思ってたんですか、ラチアさん!?

 

「怖いというか、薄ら寒い感じだな。

なぜそんなに強気に出られるのか、

なぜ何もかも知っているのか分からなかったから」

 

「……なぜかって、訊かないんですか?」

 

「聞いたところで何か変わるか?」

 

「分かりませんけど……

でも、クアトさんは私の話を信じないでしょうね。

妄言だとか何とか言われたし」

 

「もう一人の俺に会ったって話か?

信じることは出来ないが、

実際きみが何もかもを知っているのは事実だな」

 

「その事実を元に、きみが自分の信じる役割を

果たそうとしているなら……その強さは尊敬するよ。

信念を貫ける人を、俺は何より美しいと思うから」

 

「…………………………」

 

「そこでなぜ黙るんだ」

 

「クアトさんに褒められると心臓に悪くて……

それもこんなに強烈に……」

 

「素直に喜べよ」

 

「う、嬉しいですよ?」

 

「もっと素直に」

 

「--お世辞を言わないクアトさんに褒められると、

誰に褒められるよりも嬉しいですよ。

ありがとうございます」

 

「…………」

 

「何で黙るんですか」

 

「いや……まあ……」

 

「照れてます?」

 

「顔を覗き込もうとするんじゃない。

……照れたっていいだろ、別に」

 

え〜〜〜〜〜?かわいすぎるじゃん。照れたっていいだろ、って答えられるようになったの、だいぶ素直になってにっこりしちゃう。かわいいねぇ、かわいいねぇ。

 

このあとユナカに会って嫉妬しちゃうのも可愛かった。「俺が嫉妬だと言ったら、きみはどうするつもりなんだ」って言っちゃうのも可愛いし、「……えっ……と……」のラチアちゃんもかわいい。はやく幸せになろう。あと、

 

「きみが俺を殺す理由を、もう一度訊きたい。

どうして、殺せる?」

 

なぜ殺すか、

どうして殺せるか。

いつかと似た質問をクアトさんは繰り返した。

 

そう訊かれると、思い出すのは--

 

『何で俺を殺してくれなかったんだ?』

 

苦しんで罪を重ね、谷底へ落ちていった……あの姿。

 

「あなたが罪を犯したその先に、

未来なんてないからです。

そんな未来、いらないでしょ?」

 

このラチアちゃん、本当に最高で……

あとやっぱり2周目のクアトさんが罪深すぎる。

 

このあと、「でも、きみが俺もろとも破滅する理由はない。俺を殺すのは、きみじゃなくていい」って一度言われるけど、「--いや」「やっぱり……きみがいい」って言うの、これはもう告白じゃんね。流れが綺麗すぎる。

だって、クアトさんがそう言ったんだよ。恋をしているみたいじゃないか、って。クアトさんのことだから絶対脳裏に自分の言葉はよぎってるだろうし、分かってて言ってるに違いない。好きだ、よりもずっと重い。

 

 

このあと重役会議みたいなやつでクアトさんが地上を調査したい、って発言をしたら父親にめちゃ怒られた上に、ラチアのことに勘付いて殺せと指示されて帰ってくるわけだけど、とんでもなく甘い愛の言葉を囁いて、殺そうとして、でも殺せなくて「好きなんだ」「殺せない」ってぼろぼろ泣いちゃうの、ほんとに………;;クアトさんのこと、ぎゅっと抱きしめてあげたい。大丈夫だよ。ラチアちゃんと絶対幸せになろうね。

 

 

「この街を救いたいと誰より思っているのは、

私じゃなくてクアトさんですよ。

本当はこの街がすごく大切なんでしょう?」

 

「……私を殺すかどうか、迷うくらいには。

だから……あなたが好き」

 

「あなたを救えば、この街を救ってくれるから。

それなら全部あげます。

私とあなたの目的は同じだから」

 

抱えた広い背中が震えている。

隙間が全部なくなるくらい、

彼の手が私の腰をきつく抱き寄せてくる。

 

ずっと、泣きながら。

 

「俺は、こんな街嫌いだ。呪われている」

 

「クアトさんはいつもそうですね。

好きなものを好きと言えずに隠してる」

 

「いつかこの手で壊す日が来るかもしれないのに、

好きになってしまったら……壊せないだろ……!?

この街も、きみも……!!」

 

------------

 

「住民の考えは古臭いし、大したことのないケガで

すぐ病院に駆け込んでくる。薄給で休みもないのに、

街へ出ればお医者様お医者様と褒めそやして」

 

「俺がどんな役割を背負っているかも知らずに、

能天気に俺を頼ってくるんだ。

そしてありがとうと……いつも俺に感謝を……」

 

こんな時でも素直じゃない言い方に、

笑いながら……私も少し泣いた。

 

「そんな彼らが、住む街なんだ」

 

「--助けたい。誰も苦しまないやり方で」

 

クアトさんって、本当にいい人だよ。優しいね。

こんなにも優しい人が幼い頃からヘルトリング家を継ぐための教育をされてきたの、どれだけ苦しかっただろう。

もう辛いことなんてなくていいよ。幸せになってね。

 

と、私が思っているのに、この男はまだ自分一人が犠牲になる道を選ぼうとしている。どうして……ッッ!!!!

 

 

「--好きですか?」

 

「……何が?」

 

「私のこと。好きですよね?」

 

「それを今ここで言う必要あるか?」

 

「聞きたいから訊いたんです。必要あることですよ。

もう一度教えてください」

 

「だから。ここではちょっと」

 

「そうですか。そうですね、はいはい」

 

「だ、誰かに聞かれたら恥ずかしいだろ……!?」

 

こんなにしっかり指を絡めて手を繋いでいるのに、

よく言えたものだと思う。

 

ここまで来ても可愛いクアト・ヘルトリングさん。かわいいね。かわいいねしか言えないよ。かわいいね。

 

もうここから爆発計画まで、クアトさんはずっとラチアの幸せを願う言葉ばかりで、フラグがすごかったよ。とびきりの愛の言葉ばっかりなんだけど、不安にしかならない。お前も一緒に!!!!!幸せになるんだよ!!!!!!諦めるな!!!!!!!!!

 

 

あとはなんやかんや父親と対峙して、思ったよりサクッと勝って種火を止めにいくのですが、そこでのやり取りも好きだった。

 

「だからここから先へ行くのなら、

生きて帰るかそのまま死ぬか……誰にも分からない」

 

「…………」

 

話を聞いて、

私はクアトさんの震える指に、自分の指を絡めた。

 

「だから私を置いていったんですか?」

 

「他に何がある。

イェブラムさんにも頼んでおいたのに……

やっぱり無駄だったみたいだな」

 

「無駄ですね」

 

「きみのそういうところが嫌いだ。

向こう見ずでこちらの都合を考えず、

無遠慮に俺を煽り、腹の立つことばかりで憎らしい」

 

「でも……そんなきみだから、好きだ。

きみとこれから先も、一緒に生きていたい」

 

貶しながら愛を囁くようにして、

ひどく嬉しそうに微笑んだ。

 

そしてそのまま私の手を引いて、

奥へ奥へと進んでいく。

 

進めば進むほど匂いが濃くなっていく。

レルネアの、花の匂いだ。

 

「正直なところ……

俺はきみが来てくれることを心の底では待っていて」

 

「たくさんの言い訳を作りながら、

考えられるうち俺にとって最善の未来を用意した。

きみにレルネアの祝福を飲ませたのもそのためだ」

 

ここ、クアトさんの人間らしさが滲み出ててとてもすき。ラチアちゃんが来てくれるのを心の底では待ってたし、きっと来てくれちゃうんだろうな、って信じてたんだよ。ラチアちゃんが来てくれて、ひどく嬉しそうに微笑んじゃうの、愛おしすぎる。

 

ラスト、結局地上に出るわけだけど、なんかめちゃくちゃ普通じゃない!?天気いいし!?お花咲いてるし!???!?え、なんで地上は出ちゃいけなかったん????私はてっきりラチアちゃんが夢で見たみたいに本当に荒廃していて住めるような環境じゃないのかな、とか、最初に地下に潜った祖先は、大罪を犯して地下に逃げ込んだから地上に出たらその身が危ない、とか、出てはいけない理由が何かしらあると思ってたんだけどな…!?何も分からなかった。まあでもラチアちゃんの夢はどこかの現実ではあると思うので、何かは…あるんだろうな……この先のルートで………

 

次から攻略制限ガチガチゾーンに入るので、真実を知っていけるのが楽しみです!!!わくわく!!!!

 

 

とりあえず怪我を負ってしまったり、病気になってしまったりはしたけど、2人ならきっと最期まで幸せに暮らせるんだろうな、と思います。

 

ありがとう、クアラチ。お疲れさまでした。

 

 

乙女ゲーム福袋大会をしたよ!の話

 

みなさま、お久しぶりです。こたです。

いまだにジャックジャンヌとマイナインの総評を更新できておりませんが、楽しい楽しい福袋大会‼️を開催しましたので、その思い出を記しておきたいと思います。

 

 

今回参考にさせていただいたのはこちら💁🏻‍♀️

 

 

note.com

何か面白いことやりたいね、という話から、こちらの記事の話題になり、やろう!というなりゆきで開催されました。め〜〜〜〜ちゃくちゃ、楽しかった……!!!

 

参加者は私こた、友人H、友人Rの3人。おもしれ〜女たちです。

 

本家様が友人の紹介をしていたので、私も軽く紹介をさせていただきます。

 

 

🐹こた

好きなキャラクターの特徴は、かわいい、優しい、儚い。周りからは推しがわかりやすいと言われるし、その自覚もある。好きなものは日常・青春。BADや闇堕ちは苦手気味。

 

「『死ぬのが怖くない』より『死ぬのが怖い』の方が癖です」

 

🌸友人H

あやかしごはんを愛している。switch移植では、需要わからせ積み!と何本も予約をしていた。好みが似ているので、友人Hのオススメにハズレはない。最近はマイナインで特大ホームランを打った。

 

「主人格じゃなくて、消えるべき人格にめちゃ弱いオタク」

 

🕊️友人R

もう知り合ってから9年ほど経つのに、いまだに彼女の推し傾向がわからない。直近ではマツリカ某ルートで私と特大議論を交わした。BADエンドが刺さりがち。ショートヘアのヒロインに厳しい。

 

「『置いていくな』と縋る男が堪らなく癖なんだろうなあ……!」

 

 

 

みんな、いつもありがとう!!!!!

そんな我々ですが、今回本家様のように集まることが物理的に難しかったので、自分たちが楽しめるように一部ルールを変更して行いました。

 

【ルール】

①3人全員が未プレイの作品を1人2作品選出

②ハードはSwitchのみ

③誰かが積みゲーとして所持していてもOK

④半数以上残して積んでいるものもOK

⑤最終的には回して全員プレイする

 

【遊び方】

①それぞれが持ち寄ったゲームに番号を振る

( こた①こた②、友人H①友人H②、友人R①友人R② )

②あみだくじで郵送先の決定

③全員の元に届いたら開封式、それまでは開封厳禁

 

 

という感じで決行です!!

 

最終的に最大6本プレイするの、おもろすぎる。しばらく乙女ゲームに困らない。でもさぁっ、こんなのみんなで感想共有したいに決まってるじゃん…!?せっかく皆未プレイの作品を選んでるんだから、皆プレイしたらいい!!それはそう!!

 

期間を決めないと楽しみって言って終わる!ということで、ゲームソフトを選んで調達するまでを1週間と定めました。( 今思うと爆速すぎる )( 調達まで1週間と言った張本人 )

 

悩みに悩むこと数日。

私が選んだ乙女ゲームを紹介します!!

 

《時計仕掛けのアポカリプス》

www.otomate.jp

時アポ!!こちらは私の積みゲーです。何年もうちで寝ていました。やりたいな〜と思いつつ、なんだかんだで手を出せていなかった作品。か、被る気がする……ッッ!!!!!と思いつつ、私が持ってるんだから買わないよなぁ!?と、意を決して選出。

 

《キューピット・パラサイト》

www.otomate.jp

有名人気タイトル!!全員未プレイの奇跡。いや、本当に全員未プレイの作品を探すのがなかなか大変でした。Switchに絞らなければたくさんあっただろうけど、Switchがいいもん。しゃーない。好きなフォロワさんもちらほらいるので、ずっと気にはなっていた作品。正直被る気がしてる。

 

ということで、明るめ暗めを1作品ずつ選んでみました。みんなが何選ぶかな〜とか、どれやりたいかな〜と悩むのも楽しかったです!

 

そして1週間後、いざあみだくじ!

 

こちらは🌸友人Hさんが作成してくれました。わーっぱちぱち!その結果がこちら。

 

🐹こた

こた①・友人R②のゲーム

 

🌸友人H

友人H①・友人R①のゲーム

 

🕊️友人R

こた②・友人H②のゲーム

 

1週間以内に発送、と決めて待つこと数日。1週間で全員の元にゲームソフトが届く。発送が早くて助かります。

 

そしてついに開封式!開封式のために仕事を頑張ったと言っても過言ではない。皆でリアルタイムの反応を楽しみたかったので、ビデオ通話で開封式を行いました。

 

まずは🕊️友人Rから開封

 

 

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…〜嵐を呼ぶ海賊〜 ( 🌸友人Hセレクト )

・時計仕掛けのアポカリプス ( 🐹こたセレクト )

 

そしてはめふらだ!!!!!私は原作、アニメ、全てノータッチ!!!!本当に何も知らない!!!!新鮮!!!!選出期間、私被らない自信あるよと豪語していた彼女ですが、これは確かに被らなさそう。全く視野に入れてなかった。今のところは被りなし。よし。いいぞ。

 

 

続いて🌸友人Hの開封

 

 

・薄桜鬼 真改 風華伝  ( 🕊️友人Rセレクト )

・蝶の毒 華の鎖 ( 🌸友人Hセレクト )

 

は、薄桜鬼⁉️⁉️⁉️私も友人Rもプレイ済だよ⁉️⁉️⁉️と思ったら、なんと6人も攻略対象が増えているそうです。ここでゲラゲラ笑った。半分しか攻略してなかったら、それはもう条件に当てはまるのよ。でも本当にプレイしたのが10年以上前なので、やり直したい気持ち、実はずっとあった!!なんなら自分で買おうと思ったこともある。いい機会すぎるよ。

 

蝶毒も全然知らん!!!!嘘、みんな大好きまじまさんは知ってる!!!!でもそれ以外の情報は何も知らん。どういう話とかも全く知らん。気になる。すごい、選んでる時は「全員未プレイでやりたいやつなんてかなり絞られるけどぉ!?」と思ってたのに、まだまだあった!!!被りもない!!!!!すごい!!!!!!

 

 

そして最後は🐹こたの開封

 

 

 

・キューピット・パラサイト ( 🐹こたセレクト )

・キューピット・パラサイト ( 🕊️友人Rセレクト )

 

嘘でしょwwwwww

ここにきて被るんだ。おもろすぎ?

さすがに2本同じのは…なので、🌸友人Hの自引きした蝶毒と交換してもらうことになりました。

 

 

ということで、以上乙女ゲーム福袋大会でした🎶

最初から最後まで、ずーっと楽しかった!

これからプレイするのもたのしみです。

 

友人H・友人R、ありがとう!

勝つ時も負ける時も一緒だよ🎶 ( 巻き込み )

 

 

 

燃えよ!乙女道士 ネタバレなし感想 総評

 

今年5本目のブログ!すごい!夏空のモノローグが移植され、その再プレイもしていたので、プレイ自体は6本目です。こんなにプレイできたの久しぶりかも?しかも今年は合間にティアキンもクリアしている。絶好調すぎ。というか夏空もあとで総評書こうかな?せっかくなら興味ある人の判断材料くらいにはなったら嬉しいしねぇ…!!!

 

まずはこちらの乙女道士の総評を書いていきたいと思います。よろしくお願いします!!!

 

 

【公式サイト】

www.otomate.jp

 

【プロモーションムービー】

youtu.be

 

【オープニングムービー】

youtu.be

 

【物語】

武術が盛んな国【華遊】で

道士見習いとして暮らす女の子【シュンリン】は

今年は国で一番強い漢を決める

【豪勇武術会】が開催されることもあり浮足立っていた。

 

しかし開催当日、

会場に襲撃者が現れ民を襲い始めたのである。

 

今大会の準決勝者が共闘し、

なんとかその場を治めることができたのだが

これはほんの始まりに過ぎなかった。

 

仲間との衝突や裏切りーー

壁にぶつかりながらも

彼らは己の大切な人や誇りを守り、

そして彼女は愛する漢のために闘う!

 

果たして彼女たちの運命、国の行く末はいかにーー

 

( 公式HP 物語 より引用 )

 

【プレイ時間】

SNSで『めちゃくちゃ短い』と話題の本作品ですが、あの、本当に短いです。ボイスは基本全て聴くタイプの私でも20時間で終わった。マジ?20時間って、はるなな、1周目の共通すら終わらないけど………… ( ???? )

 

【システム】

名前変更可、デフォ呼びあり。共通スキップ、選択肢スキップあり。共通が選択肢なくて、時が来たら誰にする?と選べる方式なのですが、2周目からはスキップしますか?って出る。もちろんする。便利。( 共通、選択肢ないんだ? )( はい……… )

 

この作品、章の区切りが『◯話』なんですけど、スチルも漫画風のがあったり、次回予告があったりして、漫画みたいな演出にこだわったんだろうな〜というのが伝わってきました。

 

次回予告って何?って思いますよね。まあそのままなんですけど、話と話の間に、予告が入ります。そしてちらっと次のネタバレをしていく。これ、賛否両論あったんじゃないかなぁ。今日はここまでにしよ!という区切りはつけやすいし、コメディ感を出すためか、ちょっと面白い感じに書いてくれているのはいいところかな、と思います。でもムービーだからか、どこを押しても飛ばなくて全部見せられるし、ネタバレされるし、今からやるからええねん!!!( せっかち発動 ) って感じで、個人的にはちょっとマイナスでした。

 

しかし!!!!この次回予告、オフにできます!!!!ヤッターーーー!と喜んでオフにした結果、スチルが回収できないという罠にハマる。そ、そんなの許せないよなぁ!??!?次回予告のあとにSDイラストのスチルが入るんです。それが回収できなくなるなんて…誰が予想できたんだよ…!!!まあ、乙女道士、めちゃくちゃ短いので、スキップでスチルを回収すれば1ルート20分くらいで回収終わるんですけどね。おもろすぎるだろ。どんだけ短いんだよ。

 

ということで、これからプレイする皆様はお気をつけください。フルコンスチルもみられなくなります。短いから、スキップでも全然いいけどね。

 

【シナリオ】

ん〜〜〜〜〜〜評価が難しい!!!!!(笑)ツッコミどころは正直めちゃくちゃある。そりゃそうだよ。20時間で5人攻略できるし、うち3人は初対面から始めるんだもん。そこを割り切ってシチュを楽しみつつプレイできればまあ楽しめるかもしれない。深く考えたら負け。ちなみに私は思ったより楽しめた人間。でも物足りないユーザーは多いかも。今は乙女ゲームをじっくり楽しみたい!という方には不向きだと思います。

 

【オススメ攻略順】

公式から、ユーハン or シャオウ →ハオラン→ロンレイ→ウロ の順でオススメがでています。

 

 

 

私はユーハン→シャオウ→ハオラン→ロンレイ→ウロの順で攻略しました。私もオススメの通りでいいんじゃないかな?と思います!

 

【キャラクター】

以下、主観たっぷりのキャラクター紹介( cv.敬称略 )とルートのネタバレなし感想です。少しも情報を入れたくない方はお気をつけください。( 台詞は公式HP 登場人物 より引用 )

 

*シュンリン ( cv.なし )



「背中は任せて!」

 

本作のヒロイン。恋に憧れる女の子。

驚きのちょろさを発揮しますが、素直で明るい子。

道士見習い。多分面食い。行動に勢いがある。

ミーミという肩のりサイズのパンダ ( 肩のりサイズのパンダ????? ) を飼っている。可愛い。

 

 

*ハオラン ( cv.坂田将吾 )



「小さな優しさを糧に、元気を出せる子。

……おれは素敵だと思う」

 

シュンリンの幼馴染で、優しい好青年のお兄さん。

お互い兄妹のように思っている。

シュンリンちゃんに甘いし距離感はバグってる。

ルート後半で急カーブを決めてくる。そんなことある?

とはいえ前半でニッコニコして楽しめたルート。

シュンリンちゃんと仲良くお幸せにね!

 

 

*ユーハン ( cv.浦和希 )

 

「せっかく鍛えてんのにいざって時に

時間かかっちゃ意味ねーだろ、おれ……

はぁ、だっさ……」

 

幼い頃にシュンリンの近くに住んでいた男の子。

昔からシュンリンが大好き。わかりやすい。

しかしシュンリンには全く伝わっていない。

すぐバーカ!っていう。それはもうものすごく言う。

でも本当は面倒見が意外とよくて優しい子。

私は思ったより楽しめたルートでした。

 

 

*ロンレイ ( cv.島﨑信長 )



「キミはーー本当に、

真っ直ぐで優しい……素敵な心根の

持ち主なのですね」

 

王宮に勤めている官人。顔がいい。

しっかりセットされているに違いない前髪を一生見てしまう。身だしなみが行き届いてる感じがして大好き。

人当たりがよく、物腰柔らかな紳士。

ちゃんと自分の考えを持って動ける人。

急カーブを決めてくるけど、おもろくてすきだよ。

 

 

*シャオウ ( cv.松岡禎丞 )



「……構わない。

あんたには借りが山ほどあるからな」

 

武術会に参加しに来た、めちゃめちゃ強い人。

寡黙・無愛想みたいな人に見えるけど、普通に親切だし、思ったより話してくれる。

こちらは豪速ストレートを投げ込まれるルート。

びっくりしてしまうので、もう少し手加減してほしい。

勢いで全てを吹っ飛ばしていけ!!

 

 

*ウロ ( cv.小林千晃 )



「ありがとう。

きみは優しくて頼りになるね」

 

突然シュンリンの目の前に現れた、記憶喪失の青年。

穏やかなオーラを醸し出している。

私は序盤で置いていかれてしまったルートだけど、決してウロが悪いわけではない。ごめんね。2人の感情の変化についていけなかった私の敗北。

 

 

以上、乙女道士の感想でした!私はなんだかんだ楽しめたルートもあったのでよかったです。お疲れさまでした!

遙かなる時空の中で7 ネタバレなし総評 感想

 

ネオロマ2年生、遙かシリーズ初心者私、フォロワーさんよりお借りした遙かなる時空の中で7、めでたくフルコンしました!!!!わーっぱちぱち!!!今年4本目!ハイペース!!!

 

 

こんなに作業が苦手なのにできるのか!?いや、アンミナで少し自信をつけたじゃないか!いける!と挑んだ本作、途中で共通にうんざりしたり、しんどくなったりもしましたが、なんとか完走することができました。もう私は作業なんて怖くない、の気持ちです。アンミナとはるななに勝った。私は…やれば、できる…!!!積みゲにコルダあるけど、あれは勝てるかな。そろそろ挑んでみてもいいかもしれない。はるろくも積んでるけど、これはもうよゆ〜っしょ!( 強気 )

 

ですが、やはり苦手なものは苦手なので、システム面はやや辛口評価となりますが、それでもシナリオがよかったので、最後まで頑張ってよかったと思えました。

 

 

では総評へいってみましょう!

 

【公式サイト】

www.gamecity.ne.jp

 

【プロモーションムービー】

 

<第一弾>

 

youtu.be

 

<第二弾>

 

youtu.be

 

 

【物語】

 

“ならば、そなたが乱世を鎮めてみせよ”

 

主人公は山の中の神社の娘として育った、現代の女子高生。

 

ある日、実家近くで怨霊に襲われたところを、駆けつけた若者に助けられる。真田幸村と名乗るその若者は、時代劇のような甲冑を身に纏っていた。

 

次々と姿を現す、戦装束の男性たち。山中の怨霊は増え続け、ついには町につながる唯一のトンネルまでも塞いでしまう。

 

その原因は異世界の龍脈の乱れ。

異なるふたつの時空がつながり、幸村たちの暮らす異世界から現代へ、怨霊が流れ込んでいるのだという。

 

事態を解決するため、主人公は幸村たちとともに異世界・戦国へ向かうことに。そこでは戦乱が続いて龍脈が乱れ、天下は荒れ果てていた。

 

かつて信長の居城だった安土城の跡を訪れた主人公は、自分が信長の娘であり、この城で育ったことを思い出す。

 

父・織田信長が残した最後の言葉を胸に、少女は怨霊はびこる乱世を駆けていくーー

 

 

( 公式HP 世界観 より引用 )

 

 

【プレイ時間】

Switch上では90時間となっていました。ブレワイのメインストーリーをクリアした時より長い。おもろすぎる。共通がね、めっっっっちゃくちゃ長いんですよ。初回、システムをよくわかっておらず、共通4章の途中くらいまで全員のイベントを発生させながら進めてたら、多分30時間くらいかかった。バカ?

 

私は親愛ワー2名から、共通セーブ作らないで一途にプレイした方がいいよ!と言われたので、共通を7周しています。気が狂う。( 宗矩さんと武蔵くんだけ同時攻略、共通セーブをとっていたので7周です ) 個別はそこまで長いって感じはしなかったかな?

 

 

【システム】

ヒロインの苗字固定、名前変更可能。ヒロインにcvはついていますが、ほぼ喋りません。デフォ呼びあり、スキップあり。MAXの速さにすると、イベントがぽんっと全部飛びます。早いです。1つ下にすると、早送りみたいになるので、さーっと内容を復習しながらスキップできます。

 

あとはもうほんっと〜〜〜〜に!ね!!!戦闘、だるすぎるよ!!!!!!!!ごめん!!!!!私は、作業が、苦手です!!!!!!!本当に普通にシナリオを読ませてほしい。

 

基本的に神子は怨霊を浄化 ( ゲーム内戦闘 ) して話を進めていくことになるのですが、わりと序盤でこの戦闘を回避できる術を手に入れます。しかし!!!!!!結局マップの浄化度をMAXにしないと次に進めなかったり、戦闘後にもらえるアイテムが後々必要で、回避しすぎると足りなくなったりします。( 最終的に怨霊を召喚しまくって戦闘を繰り返す苦行 )

 

2周目からはその状態を引き継いでほしいのですが、レベルは1まで戻されるし、アイテムも空っぽにされる。きちい………………!!!!!!!( 一応レベルと絆が上がるアイテムを少しだけもらえます ) せめて五行の札は残してくれ。これさえ残してくれれば、かなり周回が楽になるのに…っ!!

 

ということで、結局戦闘はそこそこ繰り返さないと次に進めません。これがほんと〜〜〜に……きつかった、よ………………!!!!!!!

 

あとはバックログで戻れません。やべ〜〜〜〜〜!!!!!アンミナぶりだ!!!!!!もしかしてネオロマ作品ってどれもバックログで戻れないんですか?

 

イベントの進行に関しては、私は攻略をみてしまったので特に問題なくできましたが、現代に帰るタイミングとか、イベントを発生させるタイミングとか、私みたいな初心者は自力でやろうとするとかなりキツいんじゃないかな、と思いました。攻略サイト様、本当に本当にありがとうございました… ( 攻略みてても幸村で一度回収漏れして、最新のQセーブまで戻ってやり直しました )( Qセーブはこまめにとろうね )

 

 

【シナリオ】

共通全5章、個別が+3章の計7章が基本。幸村と五月のみ個別が4章ありました。

 

プレイ時間にも書きましたが、共通がほんっっとうに長いです。普通に面白いので初回は苦痛ではないのですが、ぜんっぜん終わらないな!?とは思います。そして周回からが地獄。2周目はまだよゆ〜かも🎶育成、育成🎶とプレイし、3周目はなんかちょっときついかも、と思い始め、4周目からはしんどかった。

 

でも確かに周回することで令和に戻った時の皆の反応とか、贈り物とかが回収しやすくなるし、色々な選択肢で遊べるし、ほぼ確実に狙ったルートに入れるという利点はある。共通セーブは単純に個別イベントの内容を忘れるという問題もあるけど、まあそれは攻略前に回想で復習すれば… ( 二度手間だけど )

 

共通セーブを作るかどうかは、個人の判断にお任せします。

 

個別はそんなに長くないので ( 感覚がバグってるのかもしれない ) 、共通さえ乗り越えればわりとサクサク進みます。

 

周回と戦闘だけは地獄でしたが、シナリオ自体は私は楽しめました。やっぱりね、1人でも刺さるルートがあれば乙女ゲームは勝ちなのでね。私ははるなな勝ちました。佐々木大和くん、ありがとう。 ( 兼続・幸村ルートを引き摺りながら )

 

若干ルート差はありますが、シナリオは丁寧に作られていると思います。設定もしっかりしてる。攻略対象は基本全員人がいいので、楽しくプレイすることができました。

 

 

安易にやってやって〜!と薦めることのできる作品ではありませんが、興味がある方にはぜひお手に取ってみていただきたいです。

 

 

【オススメ攻略順】

私は親愛ワーのススメにより、幸村は絶対に最後、その他はあみだくじで決めたので ( 諸事情により武蔵・大和は除く )、宗矩→武蔵→兼続→阿国→長政→大和→五月→幸村の順でプレイしました。

 

まあ…幸村最後なら…なんでもいいんじゃないかな…!?五月を幸村の前にプレイできたのは良かったな!と思うのは確かなのですが、その前に佐々木大和くんを攻略してしまったので…私は…ね!!!!

 

幸村だけはぜひ最後にプレイしてください。幸村を攻略してしまったら、そんなんもうはるなな〜完〜なので………… ( 個人の感想です )

 

 

【キャラクター】

以下、主観たっぷりのキャラクター紹介と、ネタバレなしの軽いルートの話です。( cv.敬称略 ) 少しでも情報を入れたくない方はお気を付けください。

 

龍神の神子 / 天野七緒 ( cv.高橋美佳子 )

 

 

 

我々と同じ、令和の世を生きる高校2年生。

来年は受験生。歴史はあまり得意ではなさそう。

突然怨霊が見えるようになり、それを封印する龍神の神子の力が使えるようになる。

目の前に現れた甲冑を着た人間をすんなり家に上げたり、普通に徳川家康と話したりと、なかなか肝が据わっている。人想いの優しい子。

90時間、一緒に駆け抜けてくれてありがとう!

 

 

*天の青龍 / 真田幸村 ( cv.寺島拓篤 )

 

礼儀正しく、人を大事にすることができる、善意の塊のような人間。それでいて物理的にも強い。

一度立てた誓いは破らない男 ( 兼続談 ) 。

幸村は本当に…本当に……っ!!!ルートがすごくてぼろぼろ泣いた。幸村………!!!

幸村は武士の鑑だよ。かっこいいよ。

幸村ルートだけでもはるななをやる価値がある。

 

 

*地の青龍 / 天野五月 ( cv.鈴村健一 )

 

七緒のお兄ちゃん。高校3年生。

昔から怨霊が見えるため、何かと面倒ごとに巻き込まれてしまう。今年の受験は怨霊により試験会場に辿り着けず、浪人生となることが決まった。不憫すぎる。歴史が大好き。

優しくて面倒見がよく、誰よりも七緒の幸せを願っている。一緒に乱世へ来てくれてありがとう。

 

 

*天の朱雀 / 宮本武蔵 ( cv.阿部敦 )

 

長政さまの近習。とにかく明るくて前向き。

日の本一の剣豪になるため、日々鍛錬は怠らない。

孤爪研磨風に言えば、おそらく根性の使い手。

めちゃくちゃ素直でいい子。まぶしい。

まっすぐすぎて心配になるくらいだけど、それも含めて彼のいいところなんだと思う。

ルートの最後が激アツで盛り上がった。

 

 

*地の朱雀 / 佐々木大和 ( cv.岡本信彦 )

 

七緒と五月の幼馴染。高校2年生。

兄さん同様、怨霊が見える。そのせいで周囲からは気味悪がられ、今では立派な人嫌い。仕方ないよ。大和くんは悪くない。( 特大贔屓 )

ただの幼馴染なのに、乱世にまでついてきてくれた。大和…………大和………………ッッ!!!

やまなな、ずっと一緒にいてほしい。頼む。

大和のことは絶対に七緒ちゃんが幸せにするよ。

 

 

*天の白虎 / 黒田長政 ( cv.立花慎之介 )

 

最強で最高な男、黒田長政

この人についていけば間違いないと思わせてくれる。長政さまのこと嫌いな人間なんて、いる?

推しではないけど、私もめちゃくちゃ好きだよ。

めちゃくちゃできた人間だもん。最高。

ただ、とにかく「ふわラテ」の圧が強すぎた。

あと乙女ゲームで初めて出会ったタイプの立花さんだった。めちゃくちゃ良かった。すごい。

 

 

*地の白虎 / 直江兼続 ( cv.竹本英史 )

 

口が達者で飄々としている男。

…だと思うじゃん?私もそう思ってた。

兼続……さぁ…………!!!!!…………ね。

そこまでタイプじゃないかも、と思っていた時期が私にもありました。いつも民のことを考えてくれている兼続さんが、私はやっぱり好きだよ。

ルートの途中でぼろぼろに泣いた。

頼むからこの先は一生幸せでいて欲しい。

 

 

*天の玄武 / 阿国 ( cv.四反田マイケル )

 

優しくてミステリアスな姐御 ( 男です )

各地で舞を披露している有名人。

戦うことに消極的で、何で争うのかね…みたいなことを言うけど、戦闘の時には「そこをどきなぁ!」と、意外にもたくましいことを言う。すき。

阿国さんには幸せになってほしい。こんなに優しい人が幸せになれない世界なんて間違ってる。

 

 

*地の玄武 / 柳生宗矩 ( cv.安元洋貴 )

 

口数が少なく、黙々と任務をこなす武士。

物理的にとても強い。剣の達人。

宗矩さんの、「滅!」に沢山助けられた。最強。

ひとりで全部背負い込もうとするので、無理しないで…と心配になる。頑張りすぎるな。

宗矩さんも、優しくていい人。幸せになって。

 

 

ということで、はるなな完です!!!!!ほんっとうに皆いい人たちなので、いわゆる危ない男はいません。頼もしい八葉。ありがとう。

 

私の推しはめちゃくちゃ悩むのですが、やまななが一番すきかな。ゆきななは好きに決まってるだろ、枠……… ( ??????? ) キャラクター単体だと、意外に兼続さんが好きかもしれん!あとは幸村が……私はめちゃくちゃ好きだよ……………幸村………………ッッ!!!!!!!!!!

 

 

興味のある方は、ぜひ頑張って作業を乗り越えてください。応援しています。( 誰? )

 

お疲れさまでした!

 

遙かなる時空の中で7 真田幸村 ネタバレあり感想

 

なんとぉ!幸村ルートもブログになりました。

 

真田幸村ルート、駆け抜けてしまったのですが、本当に本当に、すごかったです。

 

私は歴史にあまり詳しくない、大河ドラマなども見ないタイプの人間なので、正直『真田幸村』という人物のことをあまり知りませんでした。

 

だからまさか…あんな最期になるなんて…というか、最期までやりきるなんて…そんなの…知らなかったんだよ……………

 

 

では最初からいきましょうか。

 

幸村は基本的にめちゃくちゃ紳士的で優しくてさいこ〜の男なんですけど、ちょっとばかり頑固…というか、意思が強いところがあるので、最初の頃令和に来たとき、阿国さんにお邪魔みたいだから帰ろうと言われたのに「…わかりました。ですが……姫……」とまだ去ろうとしないので、「はいはい。おいとましますよ」って連れ出されてるのが可愛かった。

 

あと幸村がもしや…と不意に姿を消した時、よくある事だからと兼続さんに言われて、兄さんに「……しかし、意外と団体行動ができない人なのか?」って小声で言うのも笑った。そのあと加勢にいくけど、「皆が来てくれたおかげで、誰も血を流さずに事を収められました」という幸村に対して、「はあ?血だるまの骸にするとか物騒なこと言ってたのは誰だよ…」って言う大和のツッコミもすき。まだまだ平和な八葉と神子。一生続け。

 

 

あと令和に帰ってきたとき、絆が高くなってから食べ物の好き嫌いを聞いた時、

 

「……実は馬肉と饅頭は苦手です」

 

「えっ、そうだったんですか?」

 

「ええ、戦ともなれば

   えり好みはできませんが

   進んで食そうとは思いません」

 

「知りませんでした……

   うっかり出さないように

   気をつけます」

 

「いえ、出されればなんでも食べます

   苦手だということを、今まで人に

   打ち明けたこともありませんし」

 

と、七緒ちゃんにだけ打ち明けてくれるの、めちゃくちゃすき。出されればなんでも食べるのはさすが幸村。でも八葉は礼儀正しい人間ばかりなので、皆出されたものは食べそうだよね。全員人がいいからなぁ。そういうところ、好きだよ。

 

 

あとは恋愛について聞いた時の、

 

「玻璃のようなもの、でしょうか」

 

「玻璃?」

 

( ええと……玻璃って

  ガラスのことだったよね

  つまり、恋はガラス…… )

 

「儚いってことですか?

   すぐに壊れてしまうような…」

 

「いえ、玻璃を光にあてると

   様々な見え方をするでしょう?

   恋のあり方も同じだと思ったのです」

 

「なるほど……

   恋は人の数ほどあるって

   言いますもんね」

 

「ええ、願わくば

   幸せにつながる恋をしたいものですね

   唯一の大切な人とふたりで」

 

「ふたりで幸せに……なら

   まずは両想いにならないと、ですね」

 

「それは……確かに」

 

「互いの想いを通わせ

   愛しい人が隣にいたらーー」

 

「はい、きっと幸せです」

 

のやりとりも好き。幸村、見えてる世界がきらきらしてるよ。この人の基本的に物事を前向きに考えるところがとても好き。

 

 

なんかもう、幸村ってさ、本当にずっと、最初からずーっと、幸村なんだよ。何を言ってるのかよくわからないかもしれないけど、幸村なんだよ。どんなに物語が進もうと、最初から最期までずっと優しくて、真面目で、人想いで、こんな出来た人間いる?って思うくらい、なにもかもがすごいのよ。だから良かったシーンをあげようとすると、全部!になってしまうので、省略して書いていきたい。( 急な意気込み )

 

 

七緒ちゃんが怨霊になった兄上を浄化した後のイベントもめちゃくちゃよかった。「今は月が雲隠れしています。この闇の中では誰も姫を咎めたりしません」って言うの、良くないですか?我慢してる神子に対して、誰も見ていません、とか、私しかおりません、とか言うんじゃなくて、月が雲隠れしていますって…すごくない!?紡ぐ言葉が美しすぎる。人間だけでなく、月すらも気にかけてくれる真田幸村。もう私が神子だったら幸村のこと好き、だよ ( ちょろ )

 

 

そして富士登頂1回目の、

 

「この世界を去った後のことは

   幸村さんに託します」

 

「ええ、お約束します

   あなたがこの世界を去った後も

   八葉であった者として…」

 

「この世界の明日を守るために

   全力を尽くしましょう

   ーー死が訪れるその瞬間まで」

 

「………………

   幸村は一度立てた誓いは

   破らない男だ」

 

「今の言葉の重みを受け止めて

   神子殿、君の決意のほども語ってくれ」

 

「私の決意ですかーーわかりました」

 

「私も明日を守るために

   全力を尽くします

   この世界を去るその瞬間まで」

 

っていうの、すっっごく好きだし、これが最後まで効いてくるのもいい。七緒ちゃんは最後まで、自分に出来る全力で、日の本をちゃんと守ったよ。あと「一度立てた誓いは破らない男」といわれる幸村、そしてそれを本当に成してしまう幸村、さいこ〜すぎるんだよな…………かっこよすぎる……………

 

 

初めて伸幸さんに会った時、文の内容をぺらぺら話されて照れて怒っちゃう幸村、めちゃくちゃ可愛かった。伸幸さんの前だと急に弟になる。弟だから当たり前。それはそう。それにしても、幸村…いつも姫は素敵な女性ですみたいなことぺらぺら言うじゃん。照れるなんて今更だよ。この文の内容を言われても、七緒は多分「いつもの幸村さんだな…ちょっと照れくさいけど」くらいしか思わないよ。安心しな。

 

 

そのあと幸村とは別行動になるんですが、魔法陣が発覚して、令和に戻ってネットを使って血眼で調べる大和が面白いすぎた。「ふ、ふたりとも目つきが怖いな…そんなに大変だったのかい?」って言う兄さんと、「ほら、ここに「でぃあぶろ」って書いてあるだろ」って怖い顔を兄さんに寄せる大和、最高すぎる。お疲れさまだよ。

 

 

幸村は幸村で三成から、自分に万が一のことがあれば淀殿と秀頼様を頼みたい、と言われていたのですが、幸村に託したい気持ち、良くわかるよ。まあ三成は自分が関ヶ原で敗北することは…分かっているのでね…そりゃ手を回すよ。実際三成がどこまで歴史を知っていたかが定かではないのですが、もしかしたら兼続が裏切ることも知ってたのかもなぁ。でも幸村という人間を知った上で、こんなことを頼むのはずるいよ。幸村は…何が何でも…この約束を、守るよ……………守るんだよ………………っ!!!!!

 

 

最初に出てきた反物が、個別もある程度進んでから出てきてびっくりした。自分が選んで仕立ててもらった着物が似合いすぎて目を奪われちゃう幸村、そしてそれを素直に七緒に伝えるの、やっぱ文ごときで照れる男じゃないだろ。武蔵に描いてもらいましょう!っていうのも可愛くてすき。ここでスマホで記念写真を撮るわけですが、七緒ちゃんのスマホ、充電めちゃくちゃ持つな…ってずっと思ってた。令和に帰るたびに充電したり、持ち歩きの充電器も持ってたりするんだろうけど、それにしても…ね!( ずっと気になってた ) ソーラー式の充電器とか…持ってるのかな…!? ( どうでもいい )

 

 

そしてこのルートは五月ルート同様、七緒ちゃんが力を使いすぎると人間の姿を失って竜神に戻ってしまう…という展開をしていくのですが、兄さんは七緒ちゃんには何も言わずに閉じ込めてしまうのに対し、幸村はちゃんと伝えてくれる。青龍の天地の対比がうまいな〜と思いました。

 

たとえ人でなくなるとしても決意は変わらない、どうしても譲れないものを守るために、必要な時がきたら力を使うと言う七緒ちゃんと、何があってもあなたの意志に沿いましょうと約束してくれる幸村、本当に……本当に…………っ!!!!!

 

しかもここで、

 

「それと、もう一つだけ

   私の願いを言わせてください」

 

「なんですか?」

 

「すべてが終わったら

   私と家族になっていただけませんか?」

 

「えっ……?」

 

「姫、私は……

   あなたの待つ家に帰りたい

   私の妻になっていただきたいのです」

 

って伝えるの、泣いちゃった。花が咲くのを見られるかわからないから花の種は…とまで言っていた幸村がプロポーズだよ。人でなくなるかもしれないという状況での七緒へのプロポーズ。七緒ちゃんへの愛しかない。

 

 

それでこのあと時のかけらで兄さんとのやりとりが見られるじゃん。私はぽろぽろ泣いてしまった。兄さんの気持ちもわかるよ。大事な妹を龍神にしないために、って、五月ルートでみたもん。兄さんも七緒のことが大事なだけ。たとえそれがエゴだとしても、五月は七緒に人として幸せになってほしいし、生きていて欲しかった。どっちが正解とかない。

 

それでも幸村は、七緒の意志を尊重すると既に心に決めてしまっているから………そりゃ幸村だって七緒が龍神に戻っちゃうのは嫌だよ。だって一度は本人に力を使わないでくれってお願いしてるんだから。それでも七緒と話して、自分が七緒にいなくなってほしくない、という感情より、七緒の心を優先したんだよ。これだけ五月に言われても自分の意志は曲げない幸村、本当に本当に、七緒ちゃんを尊重してくれてて泣いてしまう。ありがとう。だって幸村は、七緒の「心」に恋をしたんだもんね… ( ボロ泣き )( この話は今からします )

 

 

「私の腕の中にいたあなたを

   ずっと離さず、お守りしていきたいと

   思ったのです」

 

「だけど……私とじゃ

   穏やかに暮らせる保証なんて

   どこにもありませんよ」

 

「それどころか……私は龍神で……

   人ではないと知っているのに……

   どうして……」

 

「あなたを愛しているからです」

 

「……っ!」

 

「私の想いは

   姫が人でなかったとしても

   何も変わりません」

 

「共に歩み、共に刻んできた記憶は

「あなた」と築いてきたものです」

 

「あなたの優しさに

   己の定めた道を貫く意志の強さに

   私は心惹かれました」

 

「あなたの「心」に

   私は恋をしたのでしょう」

 

でまた泣いてしまった。きれいすぎない?幸村は本当に紡ぐ言葉が…美しすぎるよ…それはきっと、幸村の心が…きれいだからだね……

 

七緒の心に恋をしたから、何よりも七緒の心を守るし、尊重する。兄さんの行動ももちろん否定しないけど、幸村の行動もまた、愛なんだよ。愛とは…エゴ……ウッ………… ( アンシャンテ某ルートを思い出しながら )

 

 

幸村と愛を確認し合ったあと八葉の皆にも打ち明けるのですが、ここで

 

「どうして、あんたばっかり……」

 

「これから戦うのに、この子の力が

   必要なのは、わかるよ」

 

「…でもね、いくら使命だからって

    自分の存在を犠牲にしなきゃ

    ならないなんて、あんまりじゃないか…」

 

って泣いてくれる阿国さんが大好きだし、

 

「…わけわかんねえ…

   お前が、人でなくなる……?」

 

「お前ら、ふざけんなよ

   そんな大事なこと、なんで黙ってた!?」

 

「なんだよ……なに、それ?

   勝手に…わかった気になって…」

 

「ーーっ、クソッ」

 

と、誰よりも怒ってくれる大和に泣いてしまった。大和は優しいから……そりゃ怒るよね。ごめんね。七緒が1人だけ犠牲になるなんて、許せないよね。勝手に決めちゃってごめんね……

 

「さっきから押し黙ったままだが…

   幸村、君はこれでいいのか?」

 

「…私も覚悟を決めています」

 

「どのようなものであれ

   それが姫の意志ならば

   最後まで寄り添うと」

 

「君も損な性分だな

   いっそ、閉じ込めてしまおうとは

   思わなかったのかい?」

 

「姫の心を殺めることに

   なんの意味がありましょう」

 

このやりとりも大好き。幸村、本当に本当に………っ、幸村……………っ!!!!!兼続は閉じ込めるタイプだもんね。わかるよ。

 

 

そしてついに竹生島でカピタンに対峙するのですが、七緒はもうふらっふらだし、それを支える幸村の図でずっっっと泣いてた。

 

「ごめんなさい

   やっぱり、私…龍神の力を

   使うしかないみたいです」

 

「……謝らないでください

   そのつらい決断から逃げないあなたに

   私は恋をしたのです」

 

「あなたが選んだ道に

   私はどこまでも寄り添うと約束しました

   覚悟はできております」

 

「どうぞ、あなたの思うままに」

 

「はい、幸村さん

   あなたに恋をしてよかった…」

 

「幸村さん、大好きですーー」

 

もうボロ泣き。ぼろぼろ泣いた。数年後に神子を取り戻すのは宗矩ルートでやったし、神子を地上に引きずり下ろすのも五月ルートでやったし、というかこのルートは小さい龍神も出てきてないし、どうするつもりだ……?と思ったら………………ね。

 

あとこの時、「ほんと、あの子も馬鹿だよ…みんなを救うために人としての自分を捨てるなんて」とまた泣いてくれる阿国さんで私も泣いた。阿国さん、自ルートだと確かに良く泣いてるんだけど、他ルートでこんなにぽろぽろ泣いてくれることないから、私も泣いちゃったよ。七緒ちゃんのことをたくさんたくさん、想ってくれてありがとう。

 

 

ここでまさかのエンディング。震えながら読み進めたら、その後一人で、三成との約束を守りながらこの世を生き抜く幸村を見させられた。なに?でも…幸村がかっこよすぎて…さぁ…っ!!!もう本当に、めちゃくちゃ…かっこいいんだよ…どんなに劣勢に立たされようとも突き進んでいく幸村、仲間を鼓舞する姿、全部全部がやっぱり幸村で、私はぼろぼろ泣いてしまった。

 

「来てくれたのですね、私の姫……」

 

「あなたという方は……

   本当に……どこまでも

   私の思いを汲んでくださる」

 

「あなたのおかげで……

   私は友との約束を果たせました」

 

「もう、何も……

   あなた以外に求めるものは

   ありません」

 

「姫……

   私の声が聞こえますか?」

 

「私はここです……」

 

「人の世で

   成すべきことはすべて

   終えました……」

 

「後は……あなたに……ーー」

 

で討たれて終わるの、真田幸村の最期としてこれ以上ない幕引きだった。それでも、幸村が討たれたという事実があまりにもつらいよ。みんなが幸村の死を悼んでくれている様子まで見せられてつらい。五月はいつのまにか現代に戻っててびっくりした。

 

ここであの時の兄さんと幸村のやりとりの続きが見られるんだけど、

 

「幸村、お前……

   あいつのことを……」

 

「ーー愛している」

 

こんなんもう耐えられないくらい泣いた。この言葉を聞いて、兄さんも七緒を閉じ込めたりせずに見送ってくれたんだろうな。幸村は愛した女のために、自分の気持ちを押し殺しているわけだからね…幸村………っ!!!

 

 

最後は幸村も神域へ辿り着くんですが、そこで初めて名前を呼ぶのも良すぎた。

 

「ーー姫は、私が呼ぶのを

   待っているとおっしゃっていた

   だが……」

 

「……いや、違う

   姫が人として生きてきた証

   その名を、私は呼んでいない」

 

「あなたは誰なのか

   私はお伝えすべきでした

   こんなことに気付けないとは……」

 

「お待たせして、すみません

   私はあなたに会いに来たのです」

 

「……なお姫」

 

「……天野七緒」

 

「ーー七緒」

 

 

…………天才??泣くに決まってる。

初めて名前を呼ぶ瞬間、って、何度味わってもいいものなんですよね。最高シチュ。「名はその人を形作る最初の贈り物」だからね。名前を呼ぶシチュ、本当に大好き。ありがとう。

 

見ろ!幸村と七緒のハッピーエンドはこれだ!これしかない!と、ルビパにみせつけられました。間違いないよ。これでこそ、幸村と七緒だもん。

 

最後までお互い敬語の2人もめちゃくちゃよかった。幸村は最後まで幸村だった ( 何回目? )

 

 

ということで、遙かなる時空の中で7、これにて完走しました。本当に本当に、お疲れさまでした。

 

 

最後に大団円を回収して、総評はそのうち書くと思います。ありがとうございました。

 

遥かなる時空の中で7 佐々木大和 ネタバレあり感想

 

お久しぶりのネタバレありの感想ブログです。長くなったので、久しぶりにブログにまとめてみました。

 

いや本当に大和√、めちゃくちゃ良かったんだよね。最後のカピタンとターラの謎茶番を除けば。カピタンが幸せになるなんて許さないもん。( 兼続ルートを引きずるオタク )

 

 

最初にどうでもいい話からさせていただくんですけど、現代に帰った時の仲間について→宗矩さんで

 

「ただ、うっかりふたりになった時とか

   沈黙が長すぎて気まずい

   話しかけても、そうか、終了…だし」

 

って言う大和が可愛い。

この2人、ぜんっっぜん会話弾まなさそうだよね。

 

あと兄さんに仲間について→大和ってきいたとき

 

「放っておけない幼なじみかな

   口で何言っても、全部態度に出るから

   一周回って素直なんじゃないか?」

 

「裏を読む必要がなくて楽だけど

   無遠慮すぎて、たまに心をえぐられる

   たとえば…試着室を出た瞬間の表情とか」

 

  ( 「似合わねえ…」とか

   思い切り顔に書いてあるんだろうな

   想像がつく )

 

なの、幼なじみの距離感〜〜〜〜!!!良!!!というか、兄さんと大和で服を買いに行ったりするんだ。かわいいね。超仲良しじゃん。

 

 

大和が武蔵に嫌な態度をとっちゃって出ていったとき、七緒ちゃんが、みんなを見てちゃんと向き合ってよ、って言うんだけど、大和の答えは

 

「……けど、わかんねえじゃん

  本当に、俺のことを

   認める気があるのかなんて」

 

「ちょっと近づいたら

   うわって言って、結局

   逃げていくかもしれない」

 

なんだよね。これが今の大和のすべて、というか、なんていうんだろ、このルートの主題だよね。大和が色々なものに向き合えるようになって、前に進む物語なので。

 

「だって大和は……あまのじゃくで

   口も目つきも悪くて、無愛想で

   実は淋しがり屋の困ったひとだけど」

 

「………………」

 

「でも、怨霊に寄り添えるような

   繊細で優しい心を持ってる」

 

「だから、大和が

   ひとりなんて、もったいない」

 

この七緒ちゃんのセリフが大好きだし、それに対して大和が

 

「俺、ひとりぼっちには

   ならねえ気がする」

 

「どうせ、お前が

   今日みたく追いかけてきてくれるだろ?」

 

と返すの、本当に大好き。こんなん言われたら、ぜったいに大和くんのことをひとりぼっちになんてさせられないよ。絶対に絶対に追いかけるからね。七緒が。大丈夫だよ。大和くんをひとりになんてしないよ。だって、もったいない、からね…!

 

 

 

 

「お前が危ないって話、してんじゃん

   もっと危機感を持てって言ってんの」

 

「今日のは……まあ仕方ねえけど

   夜中に一人で出てくとか

   あぶなっかしいことマジでやめろ」

 

「心配するだろ

   ………………………五月が」

 

 (  大和…… )

 

「……うん

   心配かけて、ごめん」

 

「わかればいいんだよ

   ……心配したのは俺じゃねえけど」

 

これ、七緒ちゃんが鐘の音で池に入っていっちゃうイベントなんだけど、ちょ〜かわいい。わざわざ五月がってつけちゃうの。しかも俺じゃないアピールを2回もする。大和も心配なくせに。大和、本当は…本当はめちゃくちゃ優しいんだから……

 

 

そして例のイベント!ね!

 

「……ふうん

   お前は、俺が笑ってた方がいいわけ?」

 

「え…?うん、笑顔が一番だよ」

 

「そっか

   まあ、わかんないでもねえけど」

 

「お前、笑ってるほうが、可愛いじゃん?」

 

「……は、はい!?」

 

 ( か、可愛い……可愛いって言った? )

 

「いや、そのびっくり顔も

   ダメとはいってねえけど」

 

そりゃあ、は、はい!?ってってなるよ!!びっくりしたよねぇ、七緒!!!わかるよ!!!この前に七緒ちゃんが「おかしい。大和より、私のほうがよっぽど大和に詳しいなんて」って笑うんだけど、この後大和が「なんだ、自覚ねえの?お前もたいして自分のこと知らねえな」って楽しそうな顔をするの、良すぎ。なに?ありがとう。もう絶対にその笑顔を曇らせないでほしい。( フラグ )

 

 

 

 

「つーか、お前

   なんで、こんなもん持ってきてんの?

   そんな音楽好きだっけ」

 

「もちろん、嫌いではないけど……

   これは、大和のためだよ」

 

「……っ、は?

   それ、どういうーー」

 

「こっちに来たばかりの頃

   娯楽がないって言ってたじゃない

   暇つぶしにはぴったりでしょう?」

 

「結局、必要なくなっちゃったけど

   今は大和、他に夢中なものができたから」

 

「…………お前さあ」

 

 ( あれ……急に不機嫌 )

 

「えっと私、何かまずいことした?」

 

「誤解を生んだ

   ……まぎらわしい」

 

このヘッドフォンを持ってきたイベントも好き。大和が照れ顔立ち絵なの、本当にかわいい。七緒のこと、意識してるじゃん!!かわいいね。阿国さんが体をくっつけて音楽を聴こうとするからって、「非効率的なことしてんじゃねえよ」ってヘッドフォン取り上げるのもにこにこしちゃう。かぁいいねぇ!!

 

 

このヘッドフォンが共通の終わりでも生きてくるのがすき。共通終わりのシーンもめちゃくちゃいい。

 

「これ着けたら

   しばらく音楽しか聞こえない」

 

「だから、お前が何言っても

   たぶん全然わかんないんじゃねえの」

 

「……!」

 

「思ってることあるなら

   今のうちに

   好きに吐き出せば?」

 

こんなん大和の優しさすぎる。本当に優しい。すき。

 

「……淋しいなあ」

 

「ーーやっと、言った」

 

「え…」

 

「弱音」

 

「お前は人のことばっか気にしすぎ

    で、強がりすぎ」

 

「素直に落ちこめばいいじゃん

    そのほうが楽にならねえ?」

 

「つーか、俺のグチはさんざん

    引きずり出してるくせに不公平」

 

「……なによ あんなこと言って

    全部聞いてるじゃない」

 

「勘違いじゃねえの?

    これ、遮音性が売りのモデルだろ」

 

「会話、成立してるのに?」

 

「うるさい。揚げ足取るな」

 

「……わかってるだろうけど

    この世界に残っても

    お前はひとりじゃねえからな」

 

 

この、この距離感が…めちゃくちゃいいんだよな…!七緒は大和のことを一人にしないし、大和も七緒のことを一人にしない。普通に最高だった。

 

 

ここでやっと共通おわり。長いな、感想。

 

 

個別に入って大和の刀に謎の光が宿り、そのあと現代に帰るんだけど、トンネルの瘴気が消えて大和の家に帰れる!ってなったとき、七緒ちゃんがお節介すぎて私はハラハラしてしまった。家庭の事情って本当に色々あるからね、簡単に他人が口出しできるものではないのよ。

 

そのせいで瘴気に取り憑かれて我を失って、結果刀を取り上げられちゃうんだけど、ここで大和が「俺がいなくても別にどうとでもなるんじゃん」って言うのが本当に切ない。俺のことより今はあやめだろって言う大和に「君がそう言うならそういうことにしておくが、まあ、溜めこみすぎないようにな」って言ってくれる兼続さん、すき。

 

 

そしてついに…ついに妖刀と……出会ってしまった…………!!!妖…刀……ッッ!??!?( 過去に妖刀に狂わされた男を思い出し頭を抱えるオタク )

 

嫌だ……嫌だ………!!!!私、妖刀みたいな自分の意思とは別の問題で本人と周りをめちゃくちゃにされるの、すごく………嫌、なんですよね………………悔しいじゃん。なんで、どうして…ってなっちゃう。でも大和くんはそんなに弱くなかった。ありがとう。本当に、ありがとう………………………

 

 

この時、七緒ちゃんが「向こうの世界に帰ったときのこと 私、お節介だった」って謝ってくれるんだけど、大和が「お前が俺のためを思ってくれたのちゃんとわかってるし。それは、わりと嬉しかったから」「ただ、俺とあの人はお前の思うようなもんじゃなかった。それだけ」って言ってくれたの、優しすぎてびっくりしちゃった。大和は…本当に…優しいんだ………私だったら、あなたに何がわかるの!?って怒っちゃうもんね。家族だからって、皆が愛し愛されてると思わないでよ!!!こっちにはこっちの事情があるの!!!ってなるもん。それでも、気にかけてくれたことが嬉しいって言える大和くん、すごいよ。

 

 

ここからは大和を除く八葉がバタバタと体調を崩してしまうんですけど、もうぼろぼろ、みたいなタイミングで怨霊が現れた時、

 

「俺がなんとかする

   お前らは、休んでろよ」

 

「いいや、オレも戦う

   刀を握れるうちはまだ戦える!」

 

「これしきで、休んでろだと?

   お前の尺度で俺の限界を図られては困る」

 

この武蔵長政の返しがよすぎる。かっこいいよ、ほんとに……このあといなくなった大和を探してる時に南蛮商人にも聞き込みして、七緒ちゃんが鏡を売り込まれてるシーンがあるんだけど、長政さまが来て「あいにく、間に合っている」って伝えて「ナウン、そう言わずに」って返されたあと、「くどい」の一言で去らせるのもさすがだった。兄さんがしつこいセールス対策で真似しようとしてたけど、多分無理だと思う。黒田長政、本当にどこにいても一生かっこよくて困る。

 

 

それからは大和は何も悪くないのに、妖刀が皆を苦しめるってわかって、捨てても捨てても戻ってきちゃって、皆のもとにも帰れなくて、本当に本当に辛かった。

 

伏せにも書いたんだけど、初めて受け入れてくれた七緒と五月、自分を認めてくれた八葉のみんな、きっと初めてこんなに人を大事に思えたのに、そんな大和にこんなものを背負わせるなんてひどいよ

!!!!もう幸せにしてあげたいよ。お父さんとのこと、七緒ちゃんに「いつになるか、わかんねえけどさ……待っててくれる?」って……話そうって、向き合おうって、思ってたところだったのに………大和のこと、ひとりにさせないでよ……ひとりにしたくないよ……………ターラのばか!ばか!ばか!!!ってなってた。

 

 

そして大和が陰から見守ってくれていることがわかったので、七緒ちゃんが無茶して大和を捕まえるのですが、そのとき勢い余って首根っこを掴んじゃう七緒ちゃんがおもろすぎる。スチルの大和の顔も好き。「あ、じゃねえよ。窒息させる気か!」っていうのがいつもの大和で安心する。「……どう?このくらいの力なら苦しくない?」と、力は弱めるけど首根っこからは移動しない七緒、「はあ?いや、離してほしいんだけど」の大和、本当に面白い。

 

 

近所の公園とか神社を逃げ場所にしてた大和と、怨霊が見えることを気味悪がらない七緒が出会ったの、こんなん運命じゃんね。大和は乱世へいく運命だったし、七緒も乱世へ行く運命だったからね。全部まとめて運命だったよ。

 

 

「………………

    …………帰りてえな」

 

 ( 大和…… )

 

「お前のそばにいたい

    お前が教えてくれた

    あの居心地のいい輪の中にいたい」

 

って大和がいってくれたの、嬉しくて泣きそうになっちゃった。

 

「もう目を背けないし、逃げない

    だから……」

 

「またかよって感じだけど

    ……待っててくれる?」

 

そしてこれで全力で頷いた。ずっとずっと、いつまでだって待つからね……大和……………!!!!!

 

 

大和が妖刀の呪いを解いたところもめちゃくちゃ良かった。

 

「やっと、お前に触れられた……」

 

「……!」

 

 ( そうだ もう、遠くない )

 

 ( 息がかかるほど近くにいても

   離れろとも、危ないとも言われない )

 

 ( 私といて、大和が悲しい顔をしない )

 

私も一緒に泣いちゃった。よかったね…よかったねぇ………!!!!!!!このあと皆の元に帰る時、七緒に引きずられてるの好きすぎる。「……つか、マジで放せ。心の準備……!」って言うのも、急に皆の前にでて「……………どうも」しか言えないのも、全部かわいい。

 

「それと、ありがと

   お前がいてくれたから

   俺、今またここにいられる」

 

「ううん

   それは大和が頑張ったからだよ」

 

「それは、まあ

   そうっちゃそうなんだけど」

 

「……お前がいたから

   頑張れたって、言ってんだけど」

 

「そっか

   大和の力になれているなら嬉しい」

 

「……なんっも伝わってねえし……」

 

このやりとりも可愛かった。

やまななが幸せになるまで、後少し!!!!!

 

 

 

「固まった頭はショック与えないと

   動くようになんないし」

 

「ほっぺた、ヒリつくくらい引っ張ったり

   首根っこ締め上げたりしてさ」

 

「……まさかとは思うけど

   それ、私のことを言ってる?」

 

「……さあ?」

 

このやりとりもすき。おさなな、なんだよな!!やっぱり!!にっこり!!

 

〜ターラとカピタンの話は省略します〜

 

 

ここで大和は佐々木小次郎と名乗るわけですが、あまり歴史の知識がない私さん、佐々木小次郎を検索しました。恥。すみません。出自不明、宮本武蔵のライバルって出てきて、すご!!!!!!ってなった。作り込み、すごいよ。設定がちゃんとしてる。設定が……ちゃんと………………( 幸村√を思い出しながら )

 

あとはなんかもうぜ〜んぶよかった!( 急に雑 )

 

 

「悪い。コレ、言う気は……なかったんだけど」

 

「俺はお前と違って、この世界じゃ異分子だ」

 

「きっちり家族とも別れてきた

   あるのは、この刀だけ」

 

「だからーー」

 

「これから先

   お前が俺の帰る場所になると思う」

 

「え……」

 

「別にお前が向こうに行ったら

   ひとりぼっち、って意味じゃない」

 

「淋しい時に思い出したり

   悩んだ時、勝手に

   頭で相談してみたり……」

 

「心の拠り所にするっていうの?」

 

「妖刀のあれこれで

   お前と離れてた時もそうしてたから」

 

「俺にとって、お前はそういう存在」

 

「自分の一部、みたいな感じで……

   もう胸の中にくっついてる」

 

「だから、どこにいてもいいよ

   どこにいたって

   勝手にお前を頼りにしてる」

 

わーーーんもうやまなな一生一緒😭!!!!!!!!!!と誓った。私が。やまななは何があっても一生一緒。大和隣には七緒がいるし、七緒の隣にも大和がいる。「俺のほうは……結構前からお前を選んでたけど、気付いてた?」ってセリフもだいすき。「七緒……俺の心の帰る場所でいて」でさいこ〜〜〜〜😭👏🏻って思ったら、最後の締めが完璧すぎた。

 

 

「放っておかれても

   ちゃんと、ここに帰ってくるし」

 

岐阜城に?」

 

「馬鹿?違ぇよ」

 

「……………お前に」

 

「居場所なんてどこにもないと思ってた」

 

「帰る場所なんてない

   理解者なんか現れない

   けど、別にそれでいい」

 

「本気でそう思ってたんだ

   笑えることに

   わりと、ついこの間までの話」

 

「本当は、ずっと前から隣にお前がいて

   もうとっくに、そのぬくぬくした

   心地よさに浸ってたっていうのに」

 

「何もかもから目を背けていたら

   そんなことにも気づかなかった

   我ながら、マヌケすぎてちょっと引く」

 

「正面切って向き合ってみたら

   世界も人も、自分自身も

   思っていたよりシンプルだった」

 

「剣が好き

   だから、剣の道を生きたい」

 

「お前が好き

   だから、お前といたい」

 

「俺の帰る場所は

   居場所は、本当は場所じゃない」

 

「七緒、お前だよ

   お前自身が、俺の帰るところ」

 

「お前がいるから、俺は旅立てる

   どこへでも、何度でも」

 

「疲れ果ててボロボロになっても

   迎えてくれる存在があるってこと

   お前が教えてくれたからーー」

 

「あ、大事なの忘れてた」

 

「ーーただいま、七緒」

 

 

かんっっっっぺき……………!!!???!!?!

 

完璧すぎて、セリフを長々と書き連ねてしまった。でもこれは全部残さないと、大和ルートを終われないので…

 

やまなな、めちゃくちゃ良かったよ。ただの幼馴染が、ちゃんと恋愛に発展していく過程がよすぎた。

 

おさななって、元々大好きだったパターンと、何とも思ってなかったパターンがあると思うんだけど、まあどっちも美味しいよね。幼馴染ってそもそもの空気感がめちゃくちゃいいのに、後者は恋に変わる瞬間もいいのよ。青春はじめました!の王ちととかもやまななパターン。王子は千歳ちゃんのこと、こいつを嫁にしたら大変そうだな!くらいのことを言いますからね ( 記憶の捏造だったらすみません )

 

 

そんなこんなで、最高大和ルートの感想でした。

お疲れさまでした!

 

 

マツリカの炯-kEi- 天命胤異伝 ネタバレなし総評 感想

 

 

ハイスピードの本年、3本目のブログとなりました!すご!!こたさん、どうしちゃったの? ( A.ソシャゲを全て引退しました )

 

 

ということで、お次はマツリカ!

よろしくお願いします☺️🌸

 

 

【公式サイト】

www.otomate.jp

 

【プロモーションムービー】

youtu.be

 

【オープニングムービー】

youtu.be

 

【物語】

 

舞台となるのは、

人と仙と聖獣とが息づく世界ーー

 

栄華を極める月下ノ国の辺境には、

二つの民族が息づいていた。

人の踏み入れぬ雪山で生き抜く白狼族。

ーーそして、茉莉花の咲く秘境に

暮らすマツリカ族。

 

「けして連れ出してはならない花の咲く、

炎に嫌われた秘境、か」

 

マツリカ族の少女は、

今日も蛍に歌を捧げる。

 

瞳に“炯眼”を宿した彼女こそ、

一族の命を繋ぐ“火”をもたらす者ーー

宝玉鑑定士。

 

景星節で彼女が成人を迎える時、

全ての因果は巡りだす。

 

傷つきながらも生き続ける人がいた。

誇りと尊厳を守る為に

奪われた命があった。

彼らの意志を裏切って

繋がれた使命があった。

 

「私は、お前を忘れない。

この身が朽ち果てようとも」

 

禍福の風が吹き荒れて、

古の調べが重なり合う。

けして手折ってはならぬ秘境の花。

彼女を連れ去ったのは、誰か。

 

血胤を受け継いだ者たちの、

異なる使命が動き出す。

 

これは、

正史に名を残さぬ者たちの物語ーー

 

( 公式サイト 物語 より引用 )

 

 

【プレイ時間】

私はボイスはしっかり聴くタイプの人間ですが、Switch上では40時間となっていました。長すぎず、プレイはしやすい方かな、と思います。

 

【システム】

いつものオトメイトです。操作性は良い。デフォ呼びもあるし、選択肢スキップもありました。ただ、愛キャッチが長い。(笑)私は攻略を見てしまうタイプなので、愛キャッチは切りました。それくらい長い。

 

【シナリオ】

因習村に住むヒロインが、因習村を追い出されて出会った男と運命を共にするお話です。公式の物語で『けして手折ってはならぬ秘境の花。彼女を連れ去ったのは、誰か。』と書いてあるので、彼女を外に連れ出してはいけないと知りつつ、愛してしまうような展開があるのかな!?とわくわくしていたのですが、村側から早々に追い出される。悲しい。

×連れ去った ◯救い出した が正しい。

 

でもまあなんだかんだ私は楽しめたかな!キャラは良かった。もっと上手くこの設定を使えたんじゃないか?とか、急展開だな!?とか、あれは何だったんだ?とか、えぇ!!?!!?!とか、まあ色々ありましたが(笑)いや本当シナリオ…惜しかったなぁ…!ルート差も結構あったように思います。

 

なんといってもフェイ√ね……ウン………賛否両論あると思う。個人的な評価としては、物語としては結構面白かったけど、乙女ゲームのフェイ√としては0点です。フェイ√のテーマの「喪失×初恋」に、軽率に惹かれてはいけない。悲しい思いをする。私のことです。他のキャラが気になるなら、手を出してみてもいいかもしれません。悪いことは言わないので、フェイ目当てなら本当にやめた方がいい。

 

CERO D に関してですが、個人的にボイスがだいぶ攻めてるな……!?と思いました。R指定のない乙女ゲームでこんなにリップ音きこえるの、私は初めてかもしれない。びっくりした。

 

あとシナリオではないんですけど、スチルがほんっっっとうにきれい。すごく!!!!きれい!!!!!久しぶりにこんなに崩れない作品をプレイしたかもってくらい崩れない。私、多分蓮本リョウ先生がまた乙女ゲームに参加されたら、それだけで買うかも!ってくらい好みでした。おかげで最後まで駆け抜けられたまである。大好きです。ありがとうございました🫶🏻💕

 

 

 

【オススメ攻略順】

私のオススメ攻略順は、

 

ゼベネラ→ルヲ→青凛→燕來→隠し→フェイ

 

かな!

 

隠し、燕來、フェイに制限がかかっています。

隠しはルヲ・青凛・ゼベネラのいずれかを攻略、燕來はルヲ・青凛・ゼベネラの3人を攻略、フェイは全員攻略でプレイできるようになります。

 

ルヲ√で青凛√のネタバレが入りますが、私は青凛→燕來の順でプレイして良かった!と思ったので、ルヲ→青凛の順がオススメです。

 

【キャラクター】

以下、主観たっぷりのキャラクター紹介と、ルートの軽いネタバレなし感想です。( cv.敬称略 ) 全く情報を入れたくない!という方はお気をつけください。

 

*ナーヤ ( cv.なし )

 

「これが鑑定済みの《宝玉の原石》よ。

ちょうど今、御神木にお供えしてきた所なの」

 

マツリカ村を愛する、心優しい女の子。

サバイバル力がある。逞しい。

とても良い子ではあるのですが、優しすぎて

私には理解できない場面が結構あった。

分かり合えなくてごめんね、ナーヤ……

だって私、あんな因習村に帰りたくないもの。

 

 

*フェイ ( cv.岡本信彦 )

     《喪失×初恋》

ーーどうせ壊れる命なら、

                           最後に見るのは君がいい

 

「やっぱり、お前が歌う方が

蛍もよく集るみたいだ。……ありがとな」

 

マツリカ村族長の息子。

昔からナーヤのことが大好きで、村人も皆知ってるくらいバレバレ。かわいい。

こんな…最高テーマに…最高キャッチフレーズを背負った男なのに…!勝てなかったの、本当に、本当に悔しい……………っ!!!!( 個人の感想です )

フェイは悪くないよ。なんにも悪くない。ナーヤのことが大好きだっただけ。本当に可哀想。フェイと…幸せになりたかったなぁ…………………

 

 

*ルヲ ( cv.山下誠一郎 )

     《因縁×愛着》

ーーどうせこの世で生きるなら、

                               君と好きに歩みたい

 

「やあ、お嬢さん!麗しの宝玉鑑定士様。

その美しさは、まさに明け方の月のごとしだ」

 

各地を旅している商人。顔が強い。最高。

マツリカ村に唯一外から来る人間。

飄々としていて、本心があまり見えない。

ルヲはさぁ……幸せに、なってほしいんだよね。

私はルヲのこと、結構好きだよ。これは本当。こんな優しくない世界だけど、頑張って生きて欲しい。

もうちょっとナーヤちゃんのことを好きになった過程がみられたら嬉しかったです。

 

*玖 燕來 ( cv.堀江瞬 )

     《孤独×信愛》

ーーどうせ業を背負うなら、

                              君と命を繋ぎたい

 

「私は、お前たちに干渉しない。

ーーお前も、我々を知る必要はない」

 

玖家の当主で、青凛公子の太傅。

頭良し、顔良し、腕も立つ。面倒見が良く真面目。燕來、ほんと〜になんでもできる!すごい!最強!

燕來がいなければ、今の青凛公子はいない。ありがとう、燕來。ずっと一緒にいて欲しい ( 重 )

燕來はちゃんと優しいよ。本人は否定するだろうけど。私は貴方に幸せになって欲しい。

 

*胡 青凛 ( cv.立花慎之介 )

     《転遷×寵愛》

ーーどうせ消える天命ならば、

                              貴女と共に抗いたい

 

「もしかして貴女は……。

私の手から飛び去った小鳥でしょうか」

 

月下ノ国の第一公子。次期国王。

宮廷に閉じ込められて生きてきた。

何も知らない世間知らずのようにみえて、燕來のおかげでちゃんとした人間に育った。ありがとう。

私の推しは青凛公子です。優しくて相手を思いやることのできる青凛公子が好き。ちょっと甘すぎないか!?という部分もあるし、シナリオも急展開!!ではあるのですが、やっぱり優しい君が好き。

 

 

*ゼベネラ ( cv.羽多野渉 )

     《交合×情愛》

ーーどうせ涸れる胤ならば、

                   お前の為に生き抜きたい

 

「我が名はゼベネラ。白狼族の王だ。

ーー我が花嫁になって貰う」

 

雪山で暮らす白狼族の王。狼と話せる。口数は少ないがとても優しい。頼りになる。強い。

ナーヤちゃんはゼベネラとなら幸せになれる。間違いない。それくらいいい男だった。ただしR18展開は誰よりも爆速。まあでもゼベネラは白狼族を絶やさないためにナーヤを迎えに行ったので、テーマ的には仕方ない。

白君は………………なんだったんだろうな。

 

 

ということで、マツリカの炯、終了です!久しぶりにTLの皆と同じタイミングで新作ができて楽しかった🐹💕色々書いたけど、なんだかんだ楽しめたのは本当です。お疲れさまでした!

 

 

テミラーナ国の強運姫と悲運騎士団 ネタバレなし感想

 

なんとぉ!今年の私はハイスピード!なので、ブログ2本目です。早!( インフルで長期休暇をいただきました )

 

お次はツイツイ!

よろしくお願いします🐹❣️

 

 

【公式サイト】

www.otomate.jp

 

【プロモーションムービー】

youtu.be

 

【オープニングムービー】

youtu.be

 

【物語】

ここは身分も職業も全てが生まれた月により決定されてしまう世界。

その東の果てにあるテミラーナ国に、今から15年ほど前、第三王女として額にアザのある赤子が誕生しました。

 

その赤子は『呪われた王女』と噂され、城から離れた屋敷で、家族とは別々に暮らすことを余儀なくされましたーー

 

しかしそんな彼女に、大きな転機がやってきます。

 

16歳の誕生日を間近に控えたある日。

決闘大会“ヘリス・デュエルム”の会場で、目が眩むような強い“光”を放つ5人の男性たちを目にしたのです。

 

ーーそう、この『呪われた王女』には特別な強運 ( ちから ) が宿っていました。

自身に命の危機が迫ると、それを避けろと知らせるかのように物や場所が光って見えるのです。

 

王女の強運 ( ちから ) を知る周囲の者は、危険な人物だから光ったのではないかと助言しましたが……

今まで見た“あの光”とは違う。

王女は自分の直感を信じ、光って見えた者たちを騎士団として招き入れることにしました。

 

しかし彼らの中には剣術経験がないばかりか、騎士に興味すらない者もいます。

そんなたった五人の小さな騎士団と共に、王女はこれから巻き起こる“厄災“を、乗り越えてゆくことが出来るのでしょうかーー?

 

 

公式HP 世界観設定 あらすじ より引用

 

 

【プレイ時間】

Switchの記録では50時間以上でした。まあ平均的な長さなのかな?私は共通、長…………ッ!!!!って思っちゃったけど。わりとボイスまでしっかり聴く派なので、早い人はもう少し早いかも。

 

【システム】

デフォ呼びあり、選択肢スキップあり。テミラーナ特有の専門用語がめちゃくちゃ出てくるのに、辞書機能が死ぬほど見づらい。普通はこう…ボタン押すと説明がぱっと出るじゃないですか。ツイツイ、出ないんですよ。辞書のトップが開く。なんでだよ。今現れた単語をみせてくれよ。私はもう謎単語が出てきても、辞書を開くのをやめた。仕方なかったんだ。仕方なかったんだよ。

 

【シナリオ】

「強運姫と悲運騎士団」というタイトルですが、実際は強運 ( と自分で勝手に名付けた謎の力 ) を持ってるだけの、あまり強運ではない姫様と ( 呪われた王女と呼ばれてるしな… ) 、悲運 ( なのはわりと序盤だけだったような気もする ) 騎士団の恋物語です。

 

いやさ、本当最初は理由も明かされないまま「呪われた王女」ってめちゃくちゃ言われるし、姉からは「恥知らず!」と言われまくるし、この国の優れた占い師みたいな人に「君の運は普通」と言われるので、何!?強運姫とは!?になった。(笑)

 

肝心の本編ですが、まあなんだかんだ私は楽しめたかな?急展開だな…とか、長いな…と思ったりもしましたが、それなりに刺さったルートもありました。

 

あとさあ、隠し!隠しなんですけど!選択肢ないって聞いてたので、まあそんなに長くないかな?って思ってたんです。めちゃくちゃ普通に長かった。長いんかい。9章?くらいまでありました。普通のボリュームで。私は攻略前に、隠しってどれくらいの長さなのかな?って気になってたので、しっかりボリュームがありましたと伝えておきます。

 

【おすすめ攻略順】

正直どこから攻略してもいいと思います。個人的なオススメを言えば、ジョセフィ→ミラン→トビアス→アデル→キアかなあ。でも本当、わりとどこからでも大丈夫だと思います!ちなみに私は、ミラン→キア→アデル→トビアス→ジョセフィの順で攻略しました。

 

全員攻略すると、隠しが攻略できるようになります。

 

【キャラクター】

以下主観たっぷりの、各キャラクター紹介です。( 敬称略 )

 

*セシリア・ファリアス・テミラーナ ( cv.なし )

 

「……それでも、私の理想の騎士団を作りたいの。

彼らと一緒に未来を切り拓きたいのよ、私は」

 

本作のヒロイン。第三王女。

『呪われた王女』と王族からは嫌われており、離れの屋敷で暮らしている。

完璧な王女であるため、ふるまいには気を付けたり、勉強したりと、日々努力をしているしっかり者。私はそこまでストレスなくプレイできました。

 

 

*ジョセフィ・コーネルヒルド・ゾンダリク ( cv.古川慎 )

 

「俺はお前の騎士として、剣となり、

盾となり、守り抜くことを誓おう。

ーー力を貸してやる。光栄に思え」

 

亡国『ゾンダリク』の王子。いつも偉そう。

私は共通を終えた段階で、ジョセしか勝たんが?と思った。( 結局推しは別にできたけど )

最後が良さそうにみえますが、私は加速度 ( ??? ) をつけるために初回攻略してもいいんじゃないかな、と思います。

作品内では比較的糖度が高めなルートだった。面白くて可愛い男なのでよろしくお願いします。

 

*アデル・ナレス ( cv.狩野翔 )

 

「俺の名前は、アデル・ナレスです。

でも、覚えなくてもいいですよ。

普段は王都の中にも入れませんし…」

 

下民区に暮らす農家の青年。

弟妹が9人もいる苦労人の長男。

優しくてとても良い人。努力家。

物語は予想外の展開へーーって感じ ( ??? )

アデルには幸せになって欲しいと思う。

どうしてアデルがこんな目に……………

 

 

*トビアス・ハーベック・フレイ ( cv.小林裕介 )

 

「いつかはヘリングテール団長のような、

立派な騎士にぃ……ーーグハァッ!」

 

ハーベック家の当主。貴族。

呪われた屋敷みたいなところに住んでいる。

ヘリングテール団長というテミラーナで1番腕の立つ、セシリアにもめちゃくちゃ優しい最高な騎士に憧れている。わかるよ。私も大好き。同担。

登場から面白男担当にしかみえないけど、「騎士になりたい」という気持ちは誰よりもちゃんとあるし、思った以上にしっかりしている。私は好きだよ。

 

ミラン・ヘリング ( cv.阪口周平 )

 

「俺は装飾鍛治職人だ。

ずっと装飾細工一筋でやってきた。

他のことを気に掛ける余裕はない」

 

平民区に住んでいる鍛治職人。

色々事情があって騎士になってくれる。

体力がある。ご飯をつくってくれる良い人。

でも私はちょっと喧嘩した。ごめん。

もっと皆のことを頼って欲しい。

だって…仲間じゃん!!!!!!!

 

*キア・ネルティ ( cv.山本和臣 )

 

「……僕、すぐ忘れちゃう病気なんだ。

明日になったら忘れちゃうから、

書き留めておかないと。何でもそう」

 

身寄りのない養育院育ち。私の推し。

最初は、いったいどうしたら彼が騎士に…!?と思いもしたけど、キアくんは最高でした。

本当に、キアくんのおかげで私はこの作品を完走できたと言っても過言ではない。

キアセシ、出会ってくれてありがとう。

幸せになってね。だいすきだよ。

 

 

 

ということで、めでたく完走!

推しはキアくんとヘリングテール団長です。

護衛長もずるかった!攻略できてもよかったと思います。

 

お疲れさまでした!

 

 

吉原彼岸花 PC版 ネタバレなし総評

お久しぶりです!

最後に書いたのいつだろ?って思ったら、乙女ゲームの総評は1年ぶりでした。えぇ!?1年!?私、この1年何してた??? ( A.白昼夢の青写真とブレワイと終ヴィルFD )( そういえば終ヴィルFDの総評、書かなかったな… )

 

ということで、久しぶりの総評!書くぞ!おー!

 

今回プレイしたのは、吉原彼岸花 ( PC版 ) です!

移植もされているので、サイトはあわせて紹介します。

 

 

【公式サイト】

<PC版>

mariacrown.com

 

PSvita版> 

www.prot.co.jp

<Switch版>

www.prot.co.jp

 

 

【オープニングムービー】

youtu.be

 

 

【物語】

時は江戸。

 

絢爛豪華な町の裏側で、欲望が渦巻く新吉原。

 

老舗遊郭【桜華屋】で、最高位の花魁を務める千早。

祖国に暮らす両親の元へ帰るため、朝な夕な、誰とも知らぬ男の伽の相手をする。

 

普段と変わらない日常。

吉原という小さな世界だが、千早にとっては自分を証明できる大切な場所。

楼主の時雨、禿の柚、共に働く心強い遊女たち…

かけがえのない存在に囲まれ、苦界と言われども花魁の仕事に誇りを持っていた。

 

本当の恋を知るまではーーー。

 

抗えない運命にのまれていく、一人の遊女の激動の物語。

 

( 公式HP あらすじ より引用 )

 

 

【プレイ時間】

びっくりするほど覚えてない。けど、そんなに長くなかったと思います!!多分!!

Switch作品しかプレイ時間がわからない雑魚。

 

 

【システム】

ディスクレスで遊べる!優勝!デフォ呼びは『千早』はあり ( ヒロイン源氏名 ) 、『凛』はなし ( ヒロイン本名 ) です。選択肢スキップはPC版はなかった気がするけど、移植版はどうやらあるようです。

 

とくに不便はなくプレイできたかなぁ。セーブデータにメモ機能がついてたの、珍し!ってなりました。私は使ってないけど、これ何のセーブだ?にならなくてよさそう。

 

 

【シナリオ】

吉原彼岸花で花魁として働くヒロインが、出会った男たちを狂わせ狂わされるお話です。BADの狂い率がすごい。これぞR18ってワケ ( 初めてR18の乙女ゲームをプレイした乙女ゲーマー歴10年超え人間の感想 )

 

移植版では、追加で辰吉が攻略できるようになったそうです。え〜〜〜〜〜!?羨ましいが!??!?!気になる方はそちらも要チェックです。私はPC版時点でだいぶ推しでした。

 

BADのR18力 ( R18力??? ) が強くて、これ移植版で存在してるのかな?みたいなのがいくつかありました。あれをCERO D でおさめるの、無理じゃない?無理だよ。どうなってるの。

 

ヒロインも男たちも、本当に危うさのあるキャラばかりでした。時代とか背景とかもあるんだろうけど。やっぱ遊女といえば心中みたいなとこもあるし?( ??? ) あとはまあ…R18仕様のキャラたちなので…そりゃ狂うよね… ( R18をなんだと思ってる? )( すみません… )

 

 

【オススメ攻略順】

私は 朔夜→忍→彰人→時雨→惣一郎→真相 の順でプレイしました。結果これでよかったんじゃないかな?と思います。最初の3人はどこからプレイしても良いと思うので、お好きなように選んでいただいて大丈夫です。

 

攻略制限が少し特殊で、惣一郎のベストエンドに制限がかかっています。珍しすぎる。他全員のベストエンドをクリアしてからでないと、バッドしか迎えられません。なので、ハピエンは先に回収派の私は必然的に最後になりました。

 

【キャラクター】

以下主観たっぷりの、各キャラクター紹介と、軽いルートのネタバレなし感想です。( cv.敬称略 )

 

*凛 ( 源氏名:千早 ) ( cv.なし )

 

 

「遊女に真実を問うだけ、

                  野暮というものですよ」

 

本作のヒロイン。傾城の千早花魁。

大切な両親のために吉原で頑張っている。

遊女だけど悲観的なわけでもなく、前向きに頑張っているし、自分の仕事にも誇りを持っている。

純真でまっすぐ、聖女みたいなヒロインではないので、個人的には人間味があっていいな、と思いました。

 

*伊勢谷惣一郎 ( cv.佐和真中 )

 

「俺と一緒にいるときくらい、

          無理して笑ってほしくないんだ」

 

廻船問屋の若き主。お金持ち。

遊郭でお金をじゃぶじゃぶ使ってくれる ( 言い方 )

とあるBADでぼろぼろ泣いた。

惣さんのこと、なんかうさんくさい…とか思ってごめん。凛ちゃんと幸せになってほしいよ。

凛ちゃんがいないと生きていけない男No.1。

 

*朔夜 ( cv.木島宇太 )

 

「俺は自分の仕事をしているだけです」

 

新入りの髪結い。真面目。顔が良い。

口数は多くないけど、周りをよくみてるし優しい。

私の推しはここです。こんなん、好きじゃんね。

可愛い可愛い朔夜をよろしくお願いします。

 

 

*大月忍 ( cv.須賀紀哉 )

 

「あー。千早ちゃんだ。

                今夜も遊びに行っていい?」

 

吉原でいつもふらふらしている武士。

ふらふらしすぎて凛ちゃんも心配するくらいだけど、めちゃくちゃ優しい。善人。

遊郭に来ても、飲み食いだけしてぐーすか寝る。

唯一狂った姿を見せなかった男。

 

 

*神楽屋彰人 ( cv.髭内悪太 )

 

「あえていうなら、顔だ。

                 それ以外は全部好みじゃねぇ」

 

情けも容赦もないと有名な札差し。高圧的。

桜華屋の常連客で、昔から凛ちゃんのことを知っている。凛ちゃんは彰人が苦手。共通からケンカップルの未来が見える。嫌いだった者同士が結ばれるなんて、それ相応の過程がありますからね!

 

 

*桜華屋時雨 ( cv.ほうでん亭ガツ )

 

「この妓の客になれるのは、

      あいにく私が認めた男だけなんですよ」

 

桜華屋の楼主。なんでもできる。

本当に、なんでも、できる。

凛ちゃんを遊女に育て上げた人。どう見ても凛ちゃんを特別目に掛けている。皆に慕われている。

普段は優しいが、時に厳しい。

 

 

私の推しは、朔夜と辰吉と惣凛です🐹💕

そのうちSwitch版とかもやってみたいな〜!

 

お疲れさまでした!

無限大★僕らの可能性パラレルワールドを完凸した話

お久しぶりです!私生活がバッタバタすぎて、全然乙女ゲームができていないため、ブログも書けていませんでした。

 

今回は、あんさんぶるした記録です。本当は書くつもりはなかったのですが、ラブワ〜が多すぎて残しておきたかったので記事にしました🎀本当に思い出話しかしないので、お時間に余裕のある方はどうぞ💁🏻‍♀️💕

 

 

【イベント期間】

2023/06/152023/6/23

 

【目標】

友也くん完凸

 

【最終結果】

 

 

【用意したもの】

・特効全て完凸 ( 今回は330連でした )

・ダイヤいっぱい

 

【走り方】

今回は1500ダイヤミッションがあったので、創くんのファン活と、そちらも若干考慮しつつ曲を選びました。

 

まずは短くて簡単!大好き!野うさぎマーチ♪

なずな、創くん、友也くんのファン活。なずな、友也くんは上限に達したら、ハイスコアの出るカードへ変更していきました。創くんのファン数が上限に達したところで、次の曲へ。

 

まあまあ簡単、短め!Joyful×Box*

友也くん、創くんのファン活。

先に創くんが上限に達したので、カードを入れ替えて継続。

 

友也くんが上限に達したところで、次の曲へ。

 

帰ってきた!野うさぎマーチ♪

いや今回特効が赤なので、1pt稼げるんですよね。まだsparkle属性のライブを◯◯回しよう!が終わってなかったので、戻ってきました。ファン活は創くんだけ。

 

 

sparkle属性のライブを140回しよう!にて、1500ダイヤミッションが終了する。もったいないので、次の曲へ。

 

 

再・帰ってきた!Joyful×Box*

創くんのファン活をしつつ、周回。

 

以上です。この情報、いる?いらないよね。わかる。だって書くことなくて…………👉🏻👈🏻💦

 

 

それでは思い出話、いきましょう!

 

【イベント開始から終了まで】

6/14

今回は正直、人手不足でクソ忙しい仕事、結婚式の打ち合わせ、新婚旅行の計画、マイホームの相談などなど、人生イベント()が盛りだくさんだったので、走れるか?レベルでした。それでも走る決意を固めてしまうのがオタク。特効完凸待ったなし。

 

というわけで、ひたすらスカウト。330連です。お疲れさまでした。300連で4枚、ラスト1枚追うか迷ったけど、わりとすぐ来てくれたので引いてよかった。

 

6/15

偶然にもおやすみだったので、午前中にやることを済ませて、15時からひたすらライブ。

 

ここで初日のラブワ〜の様子です。本当にいつもありがとうすぎる……🥹💕私に向けてじゃない人もいるかもしれませんが、私の視界に入ったので、私に向けてもコメントをくれたと解釈します。都合の良いオタクは私。

 

 

 

フレフレしてくれるそらぴとゆ〜くん。おそろっちで可愛いね📣🎶

 

 

文字数と戦ったであろう藍良さん。可愛いね❣️半角カタカナが全てを物語っている。愛おしい。

 

 

こちらは差し入れをくれる茨。すぐ眠くなっちゃう私にコーヒーですね。わかってる。さすがです。まさしくコーヒーを飲みながらシャンシャンしています。

 

 

こちらは前回ソロ曲メドレーをしてくれたワー。今回はもしかしてセンター曲メドレーってコト⁉️わくわくがとまりません。

 

19:331枚目ゲット。スタートは好調🎶

 



 

6/16

仕事へ行き、帰ってからライブ。事前に飲みに行ってもいい?と旦那くんに言われていたので、全然いいよぉ!ゆっくりしておいで!楽しんできてね!と送り出したのは私。モリモリあんさんぶるをした。特に記録はない。

 

 

6/17

本日も仕事。こういう時に限って遅番。帰ってきて、ある程度シャンシャンした気がする。あんまり記憶がない。けど、どうやら20:062枚目はゲットしたようです。

 

 

 

センター曲メドレー、2曲目だぁ!合ってた!🎶次は創くんかな🐰🌸

 

 

6/18

おやすみ!だけど、14:0019:00まで式場で打ち合わせ。なげぇ。早起きして、旦那くんが起きてくるまで1人でライブをする。9:083枚目ゲット。何時に起きたの?起きるの早くない!?とつっこまれる。うるせぇ!こっちは忙しいんだ!

 

 

その後、午前中は家事を済ませる。お昼はポストに投函されていたピザのチラシを見て、今日ピザにしちゃおうよ‼️と、ノリでデリバリーを頼む。クーポンついてたんだもん。はぴ🐹💕

 

そして暑くて死にそうだったので、帰りにニトリでひんやりする敷きパッドと薄いお布団を買う。最高🎐いまだにNウォームを使っていた事実が発覚する。ドン引き。そりゃ暑いよ。

 

ラブワーのお名前変わってた!ゆ〜からスバルになってる!ドンドン!嬉しい!頑張るドン!📣

 

 

6/19

お仕事。クソ残業。最近本当にクソ残業しかしてない。ほぼライブしてないと思う。書くこともない。あ!ドンドンワーのお名前が折り返しになってた!見守られてる!嬉しい🐰❣️

 

 

 

6/20

おやすみ!PASS1000枚消費が始まる。1000枚消費が始まってからイベントライブ解禁‼️って決めてたので、モリモリ消費する。8:40、あっという間に4枚目。

 

 

そして変わるドンドンワーのお名前。細かい。愛を感じた。ニッコニコでラストスパート🐹🎶

 

 

センター曲メドレーはついに創くんです。なんて可愛いんでしょう。だいすきです。ちゃんと称号も変わってるの、愛しかないじゃん🫶🏻🩵

 

 

PASSをモリモリ消費し、あと500!というところで、眠気が限界で寝落ちする。午前中に完凸させる予定が、ここで崩れる。目が覚めて本当のラストスパート!13:29完凸🐰‼️お疲れさまでした🐹🎶

 

 

それでは、今回見守ってくれたフォロワーの紹介です。

 

お疲れさまをしに来てくれたジュンくん!

ちわ〜っす!感があるこのカード、好きです。

 

こちらはお祝いにカニをもってきてくれた北斗くん。カニだぞ、がまじでじわじわくる。好きすぎ。

 

おひいさんはヌン茶をしてくれました🍪🫖うれし〜〜〜〜!らぶすぎる。私はアッサムでお願いします。

 

そしてこちらはいばで始まり、じめで締めてくれたワー。差し入れは欠かさない。ありがとうございます🥹💕

 

ラストはセンター曲メドレー締め!友也くんです!ワー!パチパチ!サンクチュアリ、やっぱお衣装もお顔も優勝なんですよね。最高すぎ。

 

ということで、最高の数日間を過ごすことができました!ラブワー、いつもありがとう❣️

 

 

あっという間にRa*bits全員のセンター曲イベが終了しました。4年間、よく頑張ったよ………!!3年目までは☆5全部完凸してるの、自分で振り返っても気が狂ってんな。隠居するとき、最後友也くんのセンターイベは完凸できないかもなというのが心残りだったので、これで何の後悔もなく隠居できます🥹🎀

 

おまけ 全員のお写真をまとめたものがこちら🐰🎶

 

 

 

 

いや〜〜〜でも楽しかったな!ありがとう、あんさんぶるスターズ!!これからのRa*bitsに、きらきらと明るい未来が待ってますように🐹🌸

 

 

 

鏡界の白雪 ネタバレなし総評 感想

 

大変大変お久しぶりです!

更新が半年以上あいてしまいました。

私生活が忙しくてですね

 

という言い訳はおいといて、本題にさくっといきましょう〜〜!ネタバレなしの総評!今回は鏡界の白雪です!🪞🍎

 

 

【公式サイト】

https://www.otomate.jp/kyoukai/

 

【プロモーションムービー】

PS Vita「鏡界の白雪」 プロモーションムービー

 

【オープニングムービー】

PS Vita「鏡界の白雪」オープニングムービー

 

【物語】

はじまりは柘榴の木。

 

大学2年生の夏。【世界の鏡展】という展示会に出かけた。その日は偶然にも、昔、私が落下事故に遭った日だった。しかし、それも今となっては、幼い頃の思い出。

 

展示会で、私は8人の男たちと出会う。

 

その日の夜。大好きな柘榴の実の甘い香りに誘われるまま、口にした。

 

急激に襲う睡魔。抗えずベッドへ沈むと、ぞっとするような甘い声が聞こえた。

 

「ーーおかえり。やっとアナタと同じ場所に立てたわ」

 

朝飛び起きると、手には見覚えのない手鏡。手鏡からは、鏡の精と名乗る謎の声が、運命の人を救えと囁く。

 

そして、展示会で出会った男たちとの再会。彼らの近くに行けば、現実ではない狂気の世界【鏡界】へと誘われる。鏡界で彼らは、決まって私を白雪と呼び、現実とは違う狂気の顔をのぞかせた。

 

彼らに近づいて知る、女王という存在。

 

「白雪を捕らえよ」

 

女王は私ーー白雪を捕まえようとしていた。

彼らの狂気。迫る女王。なぜ私が白雪と呼ばれ、狙われるのかーー。

 

「今度はアナタが孤独を味わう番よ?さあ、逃げてごらん。どこまでも追いかけてーー必ずアナタを捕まえるわ」

 

( 公式HP STORY より引用 )

 

【プレイ時間】

来てしまった、なくした方がいい欄が……今回はあれだね、攻略人数が8人という大ボリュームだったので、時間はかかりましたね。でも8人いたわりにはかな?私はゲームをする時間がしばらくとれなかったのもあって、完走に半年かかりました。全く参考にならない。

 

【システム】

デフォ呼びあり。選択肢スキップはなかったと思う。多分。そういえばあったのかな?調べてないや。

 

鏡界に行ったときに、『罪』か『罰』かっていう選択肢が出てくるんだけど、これが最初まじで意味がわからなかった。だいたい『罪を重ねるのか』『罰を受けるのか』とか言われても、なんのこっちゃ???なんですよ。だって急に鏡界に連れて行かれて、様子のおかしい男に会って、意味わからんこと言われて、噛まれそうになるだもん。そもそも罪ってなんの罪????罰って何に対する罰????みたいな。よくわかんないけど、攻略サイトの言う通りに選ぶ謎の作業だった。途中で「あ〜そういうことね」になる。

 

よくわかんないかもしれないけど、頑張って進めてほしい。うん。頑張って。

 

【シナリオ】

ある日突然手元に現れた鏡に、「アナタの運命の人が狂気に苦しんでるわ!救ってあげられるのはアナタだけ!頑張って!」と言われ ( 要約 ) 、どこか狂った男たちを救うお話です。めちゃくちゃにカウンセリングゲーだった。ダメな男しかおらん。個人的には、対アリに次ぐカウンセリングゲーでしたね。でも、あ〜乙女ゲームやってるな〜!ってなった作品。未白、アンタが最強だよ。

 

ヒロインの未白ちゃんが基本的には良い子なので、ストレスなくプレイできました。必ず男視点の独白が入るのが良かった。やばい男たちに変わりはないんだけど、考えてることとか、背景とかはすごくよくわかったので。でもこの心情を知らずに救える未白ちゃんは本当にすごいよ!!!!やっぱり未白が最強なんだなぁ!!!!

 

 

【オススメ攻略順】

公式からのオススメは、壊音優等 or 刺君世裏無月 or 左慈眞記になります。

私はフォロワさんが壊音優等刺君無月左慈世裏眞記の順で攻略したと教えてくれたので、同じ順で攻略しました。私はこの順でプレイしてよかったと思います。最初の3人くらいまでは、罪と罰 is 何?状態だったなぁ😂

 

【キャラクター】

 

以下主観たっぷりの、各キャラクター紹介と、軽いルートのネタバレなし感想です。( cv.敬称略 )

 

*赤噛未白 ( cv.なし )

【罪深き白雪姫】

思ったより明るい子でした。コミュ力も高めで、自然に人と仲良くなる。とあるルートで出会ったばかりの男としれっと連絡先を交換した時はちょっとヒヤヒヤした。人を信じやすい。悪い子ではない。こんなに柘榴を好きな人いる?ってくらい好き。人がお米を食べるくらいのペースで柘榴を食べる。陽キャ

 

*組島壊音 ( cv.杉山紀彰 )

【破壊衝動を持つ男】

ステンドグラス作家。この作品、珍しい職業の男が多いなって思う。名は体を表す、けど、ご両親は何を思ってこの名前をつけたのか ( ??? ) といいつつ、壊音くんのルート、というか、カプは結構好きでした!一番好きなカプかもしれない。推しカプです。壊未ちゃんかわいいよ〜〜!!

 

*心条無月 ( cv.杉田智和 )

【感情を持たない男】

人気上昇中の若手俳優。口調だけオネエ。正直私は好きだった。顔がいい。ルートが良い。途中ちょっとモヤっとしたとこはあるけど ( 小声 ) だってほらみて、この顔、オネエ、感情を持たない、cv.杉田智和、気になるでしょ?わかるよ。ありがとう。

 

*混堂優等 ( cv.岸尾だいすけ )

【混沌を持つ男】

童話専門の研究をしている大学准教授。めちゃくちゃ優しい。結構好きだった。他のルートでも好き。けど、推しを名乗るには至れない男だった。正直ここまでされて許せる未白ちゃんがすごいと思ったルートだった。それでも幸せになって欲しいとは思う。優等先生、すごくいい人なんだよ……

 

*墨府刺君 ( cv.松岡禎丞 )

【痛みを知らない男】

刺青を彫る人。また珍しい職業来たな。個性豊かすぎる。我らの未白は肌が白いので、刺青が映えそうと言われる。道端で倒れているところをよく拾う。大丈夫か?このルートも未白ちゃんがすげ〜〜〜〜んだ!すげ〜〜〜〜〜!!!!んだ!!!!!!!になります。

 

*欠屋左慈 ( cv.斉藤壮馬 )

【愛を知らない男】

おショタかと思ってたらホストだった。びっくり。未成年。愛を知らないホスト、ど定番ですね。わかるよ。私だったらホストの時点で無理だし、家に簡単に連れ込むな〜!ってキレちゃって救えないけど、左慈くんのこれまでを考えると、未白ちゃんに出会えてよかったなって思う。幸せになってほしい。

 

*善野世裏 ( cv.竹本英史 )

【裏切ることしか出来ない男】

お巡りさん。おばちゃんたちに人気。人当たりがいい。裏切ることしか出来ないってどういうこと!?どんなやべえ人間!?と思ったけど、思ってたのと違ったし、普通に良かった。好きルートです。未白ちゃんが最高。◯◯歳警察官×女子大学生という字面が強い。

 

*在間虚 ( cv.逢坂良太 )

【何も持たない男】

丘の上で柘榴を売っている男の子。美少年。感情の起伏が少ない。私はなんだかんだで虚くん推しかな〜!いやね、可愛いんですよ。ネタバレになっちゃうので詳しくは言えないんですが。可愛いんです。虚くんには、柘榴ちゃんと一緒にたくさんの「好き」と「楽しい」を見つけて欲しい。

 

*王崎眞記 ( cv.森川智之 )

【狂気しか持たない男】

博物館の学芸員。骨董屋も趣味で営んでいる。これはどうみてもやべ〜枠!狂気しか持たないって何?ラスボス感満載。実際ラスボスだった。私的推しメンではありませんでしたが、これが刺さる人はいるんじゃないかなって思います。わかるよ。

 

 

ということで、長々と遊んだ鏡界の白雪もこれにて終了です!作品の雰囲気と、イラストと、マッチしてていいな〜!と思った作品でした🪞🍎

 

お疲れさまでした!

 

 

 

「鏡界の白雪」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社に帰属します。

Ra*bits新曲イベ、出発新GO!を完凸したよ!の話

 

みなさんこんにちは、こただよ。

 

今回は「隠居までに1回は!」と思っていた、あんさんぶるくんのイベントを走ったよ!の備忘録です。

 

 

走り終わってから、「そういえば備忘録書きたいんだったな!書くか!」になったので、使用したダイヤ数は記録していません。ごめん、実は何の役にも立たないよ!つまりただの思い出話。お暇な方はどうぞお付き合いください🐰🌸

 

 

【イベント期間】

2023/01/152023/01/23

 

【目標】

①創くん完凸

②ハイスコア100位以内

 

【最終結果】

 

 

 

【走り方】

まず特効を完凸します。何故なら私は火影にならなければならなかったので……… ( ヒント:無料公開 )

 

イベント開始後は、本来であればスコアが出る編成で周回がいいのは分かっているのですが、創くんのファン数を増やしたかった ( ファン数が1番多いのは創くんじゃないと嫌なめんどくさいオタク ) ので、創くんの☆4を編成に入れて走りました。ファン数もったいないしね!ダイヤがもったいないとか知らん。

 

ということで、F2の創くんのファン数が上限に達するまではこちら。

 

 

その後はこちらで周回しました。

 

 

途中でボギタ創くんを1枚コインで交換できたので、ボギタ創くんのファン数が上限に達するまで、こちらの編成も挟んでいます。

 

 

以上です。ヤバ、書くことない。

 

ということで、あとは私の思い出記録です。

 

【イベント開始から終了まで】

 

1/14

まずはダイヤを上限まで買う。みなさん、知ってますか?ダイヤって買える数に上限があるんですよ。有償ダイヤ5000までです。私もついこの間知りました。ということで、ダイヤを上限まで購入する。あとお衣装も買った。

 

お仕事だったので、終わってから特効を引く。

普通に藍良さんで走れるのが嬉しかったのと、私には1/161/31までにNARUTO515話〜700話まで読まなければならないという使命があったので、完凸目標で挑む。

 

1枚目は51連。まあそこそこ調子いいです。

 

これは余談ですが、121連目で桃季くんが完凸。ちょっと時間がかかった。藍良さんがまだ1枚なので不安が募る。

 

171連、2枚目!よかったぁ!!!幸先は不安ですが、ふらんべの友也くんは171連で1枚だったので、まだ焦る時ではない。大丈夫。信じろ。

 

231連、3枚目!70連のうちに、あと1枚引ければ勝ちです。勝ちたい。

 

 

291連目!!!!!ギリギリィ!!!!!!4枚目!!!!!やった〜〜〜!!!最後はコインで交換して終わりだ!!!!

 

 

 

ということで、最後はこちら。

 

 

300連目では出なかったので、コインと交換して終了です。残念ながら事前準備のダイヤではたりなかったので、もう少しだけ課金しました。

 

 

 

 

準備完了!対戦よろしくお願いします🐰🌸🔥

 

 

1/15

いざ、イベントスタート!!!!ですが、フォロワさんと遊んでいたので、スタートダッシュは特になし。電車でちょっと叩いた。あとはちゃんと普通に買い物行って、晩ご飯も作ってからライブ。

 

ここで、初日のフォロワさんたちの様子をお見せします。いつもありがとうございます❣️

 




1枚取ってから寝たかったけど、普通に無理だったので諦める。2,171,195ptで就寝。( 820 )

 

 

1/16

なんと、偶然おやすみ!1日走れちゃうぞ!ということで、モリモリライブをする。眠くなったらウィッチウォッチを読んで眠気を覚ます。おもろすぎて元気になる。そしてまた眠くなる。の、繰り返しだった。

 

8:391枚目にようやく到達。ひたすらライブを続ける。

 

9:29、メモリアルコインが120枚になる。これにて私がらびイベで唯一完凸を逃していたボギータイムの創くんがついに完凸した。

 

 

 

嬉しい………😭最推しなのに完凸してない悲しみからついに解放された。コインで完凸するのは本当に厳しいので、できることならイベント走った方がいいよ。私からのアドバイス

 

12:432枚目をお迎え。思ったより先が長い。完凸したかったけど無理では?と察し始める。

 

15:523枚目をお迎えする。き、きつ〜〜〜!この時点で100位くらい。昨日の差はもちろんあれど、こんなにライブしてるのにもっとライブしてる人が100人もいるってコト⁉️になる。すごいよ、みんな。

 

21:39、ようやく4枚目……!!いやもうこんな時間かよ。やば。1日で完凸は無謀だったな…………

 

22:3717,283,194ptにて就寝。

 

 

1/17

ローソンでプロセカのお菓子を買う。このアーモンドチョコ、多分初めて食べたけど美味しかった!!こはねちゃん、世界一可愛いよ❣️

 

そしてめちゃくちゃ大切なものをなくしてしまい、死ぬほど病んでライブはできなかった。JRにも警察にも届け出たけど、届いてなかった。泣いた。

 

 

1/18

朝起きてまだ気分が憂鬱なところ、藍良さんが大吉をくれる。

引いてみたら、司くんが励ましに来てくれた。ありがとう。ちょっとだけ元気になる。仕事に行く。ちょこちょこ「警察から連絡来ないかな」と気にするも、来ない。落ち込む。ライブはほとんどしてない。

 

こちらは気付いたら名前がまた変わっていたフォロワー。もしやソロ曲シリーズで来るのか!?



 

 

 

1/19

おやすみ!朝からシャンシャンとライブを叩く。9:29、ついに完凸!!!おめでとう、私!!!!!!最後の1回を叩く前に、147人完凸してたので、多分148人目。みんな早い………!!!!!

 

ぼちぼちスコアタしつつBP消費タイムに切り替え。火影を目指すべく、NARUTOを読み始める。

 

そしてまた名前の変わるフォロワー。やっぱりソロ曲シリーズだぁ!!!!!キャッキャ!!!!!と盛り上がる。

 

 

完走したら他のフォロワさんもお疲れさまをしてくれた。嬉しい🐰🌸次は火影でカードが忍くんなの、細かくて笑う。

 




 

1/20

初めての超大吉!!!!!!!と思ったら、☆5なしでした。ご査収ください。

 

1/21

ぼちぼちしか叩いてないので、書くことない。またフォロワーの名前が変わった。締めは創くんだ〜〜!!!最高!!!!!ありがとう!!!!!!

 

火影ワーのお名前が若干変わってた。細かい。火影、なってみせるってばよ!( まだ542 )

 

 

ちょっと脱字しちゃった🌾さん、可愛いですね😉💕フォロー外から感謝すぎ。ありがとうございます❣️

 

1/22

姉夫婦オススメの、めちゃくちゃおいしいつけ麺屋さんに行った。ほんっとうに美味しかった。吉祥寺のえん寺というつけ麺屋さんです。都内に来るご予定のある方、よかったらぜひ。並んでたから気をつけてね。

 

https://s.tabelog.com/tokyo

 

そのまま姉夫婦の家に行って、初めての桃鉄をしました。4年で遊んで、2年くらいずっと私に貧乏神みたいなやつがついてました。あまりの借金地獄に悲しくなりました。でもすごい楽しかったので、いつかフォロワさんと桃鉄やりたい。持ってる人いたらやろ。こたまだ持ってないけど。()

 

1/23

最終日!スコアタしようと思ってパス2000枚くらい取っておいたのに、クソ残業すぎてスコアタしてる場合じゃなかった。もっとはやくやっとけよ、とつっこむのはやめてあげてください。とりあえず1000枚で叩いて終了❣️

 

 

 

 

最後に、ソロ曲シリーズワーのお名前がまた変わってました。ぶらんこの創くん、本当に可愛い。だいすき🧸🎁

 

いや〜〜〜〜楽しかった!実は直近で推しがスカウトで完凸したので、ついでにイベントも走ったんですけど、その時よりやっぱり楽しかった。あと今年度はすでに2回ツアー完凸まで走ってるのですが、ツアーはやっぱりだるいなと思った。pt少なくて楽だけどだるい。今回は楽しかった🐰❣️

 

 

SCRも可愛くて嬉しい〜〜〜〜!!!!けど、丈はやっぱり短い!!!!()もうちょっと長くしていいんだよ。もっと隠してこ。おなかも肩もでてないのは嬉しかったよ!次はきれいな感じのお衣装ももらえたら嬉しいな………!!!

 

これにてこたは隠居の予定ですが、まだスカウトコインは50枚以上あるから創くんの星5は交換しにくるし、来年度の友也くんはここまで来たら!なので、走りにくるかもしれません。

 

 

長々と読んでくださった方、ありがとうございました!お疲れさまでした🐰💕

私のリアルは充実しすぎている ネタバレなし総評 感想

 

噂のフリーゲーム、『私のリアルは充実しすぎている』を、ついにプレイしました〜〜〜!!

 

私は今回のアプリ版が初めてのプレイだったのですが、とても!とても!!楽しませていただきました!!!これ、本当に無料で遊べてしまっていいのですか!??!?という満足感でした

 

それでは、以下ネタバレなしの総評です!

 

【公式サイト】

http://tetrascope.skr.jp/wtj/index.html

 

 

【アプリDL URL

🌸iOS

https://apps.apple.com/jp/app/%E7%A7%81%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%81%AF%E5%85%85%E5%AE%9F%E3%81%97%E3%81%99%E3%81%8E%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E7%89%88/id1619479742

 

🌼Android

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.hotchpotch.wtj

 

 

【プロモーションムービー】

https://youtu.be/FYrg2fvObJk

 

 

【オープニングムービー】

https://youtu.be/o0pHTqyKekE

 

 

【物語】

難関私立高校に入学して一年と半年。

主人公・姉崎希美は充実した日々を過ごしていた。

 

学園では常に明るく、礼儀正しく。

生徒会役員も学級委員長も学外ボランティアも積極的に務め、生徒だけでなく先生からの人望も厚い。

 

しかしそんな彼女にも、誰にも言えない悩ましい秘密があったのだーー ( 別にたいしたことではない )

 

いつも仏頂面で生意気な弟、憧れの生徒会長、突然やってきた転校生……

個性的なメンバーに囲まれて、今日もリア充な一日がスタートする!

 

( 公式HPより引用 )

 

 

【プレイ時間】

だいたい134時間くらい?そんなに長くないです。ボイスしっかり聴く派ですが、サクサク終わりました。

 

 

【システム】

ヒロインの名前は苗字固定、名前変更可能です。デフォ呼びはなし。仕方ない。移植にあたり、フルボイスになりました!きっとここまで根強く応援してくださったファンの皆さまのおかげです。ありがとうございます。おかげで私はフルボイスでプレイすることができました。感謝!!

不便だなと感じた点は、バックログからそのセリフまで戻ることができないってことくらい?でも短いので、何度でもやり直せばいいと思います。もうね、無料でこのシナリオを浴びることができてしまったので、全部許せてしまうんですよ。いいよいいよぉ〜〜それくらいいいよぉ〜〜〜〜〜!!!!になっちゃう。

 

ちなみにアプリ版は、ファンブックを買うと広告が非表示にできます。私はFB課金が秒速すぎて、広告がどれくらいの大きさ、頻度で出てくるのかを知らない。

 

 

【シナリオ】

プレイ時間は上記の通り短いです。しかし!!!!!!この短さに詰まった最高なシナリオ!!!!!!!すごい!!!!!!!もちろん人は死なないし、世界の命運も握ってない。それでも確かに、胸を打たれる物語が、そこにある。私は大好きです。もちろん重いシナリオも大好きですが。ときめきすぎて苦しかったの、ユエアンぶりだよ ( わりと最近だった )

 

途中、過去の自分がチラついてしんどくなった場面もありましたが、めちゃくちゃ面白かったので、プレイしてよかった!!!って思いました☺️💕あとおまけの後日談などなども最高で、本当に満足感がすごい………!!!

 

とりあえずほんとに短いので、軽い気持ちで手を出してみてほしい。まずは星名穂積からどうぞ!!!!!( ただの推しカプです )

 

 

 

 

【キャラクター】

以下、主観たっぷりの、キャラクター紹介&ルートの軽い感想です。( cv.敬称略 ) 少しも情報を入れたくない方はお気をつけください!

 

*姉崎希美 ( cv.なし )

本作のヒロイン。ハイパー努力型の愛すべき女の子。一般人に擬態したオタク。乙女ゲーマー。本当にそれはもうものすごく努力型。希美ちゃん、本当にめちゃくちゃ幸せになってほしい。私は一生懸命で優しい希美ちゃんのことが大好きだよ!!!!!

 

 

*姉崎隼 ( cv.大黒雄斗 )

ヒロインの義理の弟。仏頂面がデフォのイケメン。とにかくかわいい。ハイパー努力型の希美ちゃんに対し、こちらはなんでもそつなくこなすタイプ。クラスでも人気者。しょっぱなからめちゃくちゃに可愛いし、他のルートでも可愛くて、私の情緒は狂いっぱなしだった。ヒレカツ食べてるだけで可愛いなんて反則なのよ。私は希美ちゃんに隼がいてよかった、って本当に思いました。ありがとう、本当にありがとう

 

 

*倉口歩 ( cv.渡部康大 )

突然やってきた転校生。歩くんは本当に優しくて可愛くて、とてもいい子だったこの子めちゃくちゃ人間できてるのよ色々胃が痛くなったルートではあったんだけど、歩くんとならきっとこの先も仲良くやっていけるんだろうなあって信じられる2人でした。それはそれとして、希美ちゃんのお友達の未歩ちゃんがめちゃくちゃ好きになるルートだった。だいすきです。

 

 

*星名穂積 ( cv.久保拓馬 )

ヒロインの憧れの生徒会長である、星名瑞穂の双子の弟。この人だけ学校が違う。会長は物腰穏やかで非の打ち所がない人間なのに対し、穂積さんは口も態度も悪い。希美ちゃんのことをクソ女って言うし、希美ちゃんもうんこ野郎とか言う。つまりそう、マイナスから始まる恋。控えめに言っても最高でした。まじで良いカプすぎてやべ〜〜〜〜〜!!!!になる。照れ顔の破壊力たるや。本当に最高だからとりあえずやってほしい。

 

 

私の推しは隼と未歩ちゃん。推しカプは隼のぞとほづのぞです。隼やると、隼……………ッッッ!!!!になっちゃうんだけど、それはそれとしてほづのぞの破壊力はやばいのよ。めちゃくちゃ楽しかったんだもん…………………………

 

というわけで、本当に少しでも興味があれば、ぜひ!ぜひこのままDLへとおすすみください!!!!!悪質な勧誘みたいになってしまうほどおすすめです。

 

お疲れさまでした!